茨城県鹿嶋市とは
この動画は「鹿嶋市広報推進課」の制作した茨城県鹿嶋市のPR動画「This is Kashima City【この街、かしま 編】」です。
鹿嶋市は茨城県の南東部にある、人口約6万人の都市です。
大きな都市ではありませんが、鹿島神宮や鹿島アントラーズ、サーフィンのメッカ下津海水浴場など歴史と文化、そして自然が豊かな街です。
今回は魅力溢れる鹿嶋市の知られざる情報や、観光スポットを動画と共にお伝えしていきます。
約2分の動画の中にスポーツ・自然・歴史と茨城県鹿嶋の魅力がたっぷり詰まっています。
この美しい風景を一度は見に行きたくなる。そんなPR動画です。
スポーツの殿堂:カシマサッカースタジアムの紹介
写真:サッカー
鹿嶋市は鹿島アントラーズのホームグラウンドカシマサッカースタジアムがあることでも知られています。
Jリーグで活躍する人気のサッカーチーム鹿島アントラーズは鹿嶋市、神栖市、潮来市、行方市(旧北浦町)、鉾田市をホームタウンにしています。
カシマサッカースタジアムへの交通アクセスは、JR鹿島線「鹿島サッカースタジアム駅」をご利用ください。
動画でも0:19より鹿島アントラーズの練習風景が紹介されています。
サーファー達の聖地:下津海水浴場の紹介
写真:サーファー
駐車場が近く日本各地からサーファーや家族連れの観光客が訪れる人気の海水浴場です。
シーズンになると鹿島ライフガードチームの皆さんが監視活動をしてくれるので、安全な海水浴を楽しむことができます。
茨城県屈指の透明度を誇る海で思う存分海水浴を楽しんでみてはいかがでしょうか?
こちらは動画の0:44から紹介されています。
茨城県鹿嶋市の人気景観スポット:鹿島神宮の紹介
写真:鹿島神宮
鹿島神宮は日本建国の祖であり、武芸の神様としても名高い「武甕槌大神」を御祭神とした神社で、神武天皇元年創建の歴史ある日本神道の重要な拠点となる神社です。
武甕槌大神は神代の昔に天照大神の命を受けて、香取神社の御祭神である経津大神とともに出雲の国に天降りました。
地祇族の長、大国主命と話し合いを持ち、護国の交渉を成就させたことから、武芸に秀でた神様として知られています。
鹿島神宮へのアクセスは高速バス(東京駅発)「鹿島神宮停留所」、またはJR鹿島線「鹿島神宮駅」をご利用ください。
自動車でお越しの際は、東関東自動車道の潮来ICから一般道に降り、およそ1時間半ほどで到着します。
なお駐車場は有料ですのであらかじめご了承ください。
この鹿島神宮は鹿嶋市で一番の人気観光スポットとなっております。
動画でも1:07より紹介されており、鹿島神宮では可愛らしい鹿を見ることができこちらも動画内で紹介されています。
自然と宇宙を楽しめる人気スポット:大野潮騒はまなす公園の紹介
大野潮騒はまなす公園には360度のパノラマ景色を楽しむことができる「宇宙展望塔」があり、施設内にはプラネタリウムをはじめとして絵画、写真、手工芸を展示できるギャラリーコーナーや鹿嶋市の歴史を紹介する郷土資料館などが併設されています。
大野潮騒はまなす公園の名称からもわかる通り、鹿島灘の潮騒が聞こえる広大な園内には、海に向かってすべる「ジャンボすべり台」やザイルクライミングが体験できる子供広場、自然の沢を利用した渓流散策コースなどが設けられています。
また四季折々の美しい花(ハマナス、桜、梅、さつき、ツツジ)が咲き乱れるおすすめの穴場景勝地です。
新鮮な海の幸グルメを堪能できる:鹿島港魚釣園の紹介
鹿島港の投げ釣りがオールシーズン楽しめる日本最大級の釣り場が鹿島港魚釣園です。
入場料さえ払えば、釣った魚は全て持ち帰り可能なので、遊んだ後は新鮮な鹿嶋市の海の幸をご堪能ください。
黒潮と親潮が交わる鹿島港の近海では、カレイやアジ、キスなどがたくさん釣れる人気のレジャースポットです。
茨城県鹿嶋市のまとめ
写真:カシマサッカースタジアム
この動画と記事をご覧になって鹿島神宮と鹿島アントラーズ以外にも数多くの名所や絶景ポイントがあるのがお分かりいただけたでしょうか?
他にも「鹿島神宮鹿園」、「鹿島神宮樹叢」、「常陸国一之宮」、「大小志崎ハマナス自生南限地」、「鹿島宇宙技術センター」、「平井海水浴場」、「鹿嶋市どきどきセンター」など遊べるエリアが、まだまだたくさんあります。
特に海岸沿いにある風力発電用風車の景色は絶景!
まずは「鹿嶋市」が制作した動画をご覧になって鹿嶋市の魅力を堪能してください!
【公式ホームページ】茨城県鹿嶋市 市役所ホームページ
http://city.kashima.ibaraki.jp/
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