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伊豆諸島の新島紹介動画について

「TokyoStreetView - Japan The Beautiful」が制作した、「Niijima - The Other Side of Tokyo : 80Days Travel」は、伊豆諸島の新島の魅力を、美しい映像で紹介している動画です。

少しマイナーな島なので、「新島ってどこ?」って思っている人がいるかもしれませんが、なんと東京都なのに年間を通して温暖な気候なので、ハワイのようなビーチがあるとても魅力のある島。
ビーチ以外にも温泉や展望台や大自然など見どころがたくさんある島なので、動画を見れば一度は行ってみたい!となるでしょう。

この記事では、日本・伊豆諸島にある新島の自然の絶景スポットや、インスタ映えスポットを動画に沿って紹介しています。
約2分の短い動画ですが、新島の魅力がたっぷりと詰まった動画になっています。

日本観光のおすすめスポット・伊豆諸島の新島とは

空から見た新島の画像
写真:空から見た新島

伊豆諸島の新島は、本州の南に位置し、東京都に属する村です。
大都会の東京とは対象的に、とても自然が豊かな島で、美しい海や砂浜を求めて観光客が訪れます。
新島はサーフスポットとしても有名で、サーフィンの世界大会なども開催されています。
こちらの動画の0:11より新島の美しい海の映像を見ることができますよ。

また、歴史ある神社で参拝したり、みんなで海水浴を楽しんだりと魅力がいっぱい!
ひとりでも大人数でも、満足できる隠れた観光スポットです。

東京・伊豆諸島の新島への交通アクセスは、フェリーか飛行機で行くことができます。
ゆっくり行きたい人は、東京の竹芝桟橋静岡県下田市の下田港からフェリーで。
早く新島に到着したい人は、東京都調布市の調布飛行場から飛行機で行くのがおすすめ。

竹芝桟橋ルートは高速船で2時間20分、大型船で10時間35分、下田港ルートは客船で2時間40分、 調布飛行場からは、35分となっています。
新島旅行のツアーやプランもたくさんあるので、ホテルや旅館などの宿泊料金込みのツアーもおすすめです。

日本観光のおすすめスポット・伊豆諸島の新島の観光スポット・絶景エリア情報

羽伏浦海岸の画像
写真:羽伏浦海岸

美しい景観を楽しめる海岸やゆったり温泉につかれる名所、新島の景色を一望できる展望台など新島の周辺には観光スポットが充実しています。

美しいビーチを堪能したいなら、「羽伏浦海岸」「間々下海岸」「本村前浜海岸」「黒根海岸」「和田浜」「若郷前浜海岸」。

温泉で癒やされたい人は、「湯の浜露天温泉」「まました温泉」。

展望台で新島の景勝を眺めたい人は、「石山展望台(向山展望台)」「富士見峠展望台」「渡浮根展望台」。

「大三王子神社」「宮原酒造」などの日本の文化を楽しめるスポットや、「イルカウォッチング」「イルカドルフィン」といったアクティビティも人気。

他にも動画の0:08からご覧になれる羽伏浦海岸の「メインゲート」「新島ガラスアートセンター」「新島村博物館」「石の動物園」「モヤイ像」「新島親水公園」「白ママ断崖」「新島村博物館」「新島ダイビングセンター」「新島現代ガラスアート・ミュージアム」「コーガ石採掘場」「光と波と風の塔」「流人墓地」「羽伏浦キャンプ場」など、人気の観光スポットがいっぱい!

こちらの動画では、これらの新島のさまざまな観光スポットをご覧になることができます。

また、海に囲まれた伊豆諸島の新島は、漁業も盛んで、新鮮な海鮮などの海の幸のグルメが人気です。
人気の名店から穴場の名店まで、飲食店もたくさんあるのでランチや夕食・ディナーに困ることもありません。
人気のご当地グルメは伊豆諸島の伝統的な寿司の「島寿司」「赤いか焼きそば」「くさや」などとなっています。

伊豆諸島の新島紹介まとめ

伊豆諸島新島を美しい映像で紹介したこの動画はいかがだったでしょうか?

動画では紹介されていませんが、新島では「新島トライアスロン」「新島オープンウォータースイミング」「 新島の大踊」「島民まつり」「新島アクアスロン」「新島国際ガラスアートフェスティバル」「十三神社例大祭」などのイベント・お祭りが年間を通して開催されているのも魅力!

東京とは思えない絶景を新島で鑑賞すれば、きっと満足いく旅行になるはずですよ!

【公式ホームページ】東京都新島村 村役場ホームページ
https://www.niijima.com/

【公式ホームページ】新島観光協会 - 新島の観光・宿泊情報 | 旅にでよう。東京の島。
https://niijima-info.jp/

この記事を書いた人
最終更新日 : 2021年5月19日
日本
鈴木 正孝(Masataka Suzuki)
浅草住みの気ままライター。旅行と小説を読むことが趣味

地図・アクセス(Googleマップ)

伊豆諸島の「新島」は見とれてしまうほどの絶景が広がる楽園だった!本当にここが東京?わずか35分で行けるリゾート地の魅力を一挙紹介!
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