日本の北の大地、北海道東部・津別の冬の観光情報
「北海道津別町(愛林のまち つべつ)」が制作した動画『いらっしゃい津別!冬(津別町観光PRビデオ)』は、日本の自然あふれる大地、北海道津別の冬の観光の魅力を紹介するプロモーション動画です。
津別は日本の北海道東部の内陸地にある阿寒摩周国立公園に接している町です。
町にある津別峠展望台は屈斜路湖を見渡せる絶景スポットとして夏は観光客に人気がありますが、厳しい冬の間は峠までの道が閉鎖されます。
ですが、冬ならではの魅力が津別にあります。
こちらの動画では、北海道津別の冬の魅力の真っ白く幻想的な雪の世界が紹介されています。
マイナス20度の世界は見渡す限りの樹氷と大自然に生きる生き物たちの地。
厳しい自然の世界だからこその、美しく壮大な景色が動画からご覧になれます。
大自然の雄大な景色が残る北海道津別の冬の楽しみ方
日本の北海道地方・津別町は、北海道網走郡「女満別空港」から車で約1時間の交通アクセスで、町内に鉄道路線はありません。
約8割が森林という大自然が観光客を迎えてくれます。
白銀の世界となる冬の間、厳しい寒さの中ではなにもないのではと思いきや「ところがどっこい」これがイイのです!森林の木々は樹氷におおわれ、天気がよければキラキラとまるで光の遊戯のような幻想的な景色をつくり、粉雪が風に舞い、光り輝く雪の芸術は訪れた人だけが出会えるものです。
津別の冬の具体的な観光アクティビティは、津別小学校のグラウンド(校庭)でのスケートや氷で覆われたチミケップ湖でのワカサギ釣りです。
このワカサギ釣りは動画の1:30よりご覧になることができ、釣れたてのワカサギをから揚げにして美味しそうに頬張っています。
動画の1:42のテロップで「山が遊園地に」と映し出されますが、動画を見ればわかるようにまさにその通り!
ふかふかの新雪に練乳をかけてかき氷にして食べるなど、たくさんの楽しみ方が北海道津別の雪の大自然の中でできます。
大自然の雄大な景色が残る北海道津別のグルメ情報
大自然の中で雪を満喫したら「道の駅あいおい」で地元野菜をつかったグルメが待っています。
こちらは動画の2:02よりご覧になれます。
ぜひ楽しみたいのがここでしか味わえない津別名物クマヤキです。
日本国内で人気の北海道産の小麦や小豆をつかった熊の形のどら焼きのような「クマヤキ」は全4種類ありホカホカです。
幻の日本の和牛といわれる北海道津別町のブランド牛「つべつ和牛ステーキ」や地元野菜の特大かき揚げそばも味わいたいご当地グルメです。
また、北海道のグルメと言ったらジンギスカン!もちろん、津別町でも美味しいジンギスカンがいただけるお店がありますよ。
大自然の雄大な景色が残る北海道津別の冬の観光情報
津別エリアにある「ランプの宿 森つべつ」は、雪景色の露天風呂が楽しめる奥屈斜路温泉のあるホテルです。
夏は津別峠から屈斜路湖を見下ろす絶景雲海ツアーを目的に日本各地から観光客が集まります。
「ノンノの森ネイチャーセンター(町民の森自然公園)」は癒しの効果が科学的に認められる「森林セラピー基地」の認定を受けている日本でも珍しい公園です。
森林セラピーガイドに参加したり雪景色の中の散策路を歩いたりすれば、豊かな自然と命の息吹をみつけることができます。
北海道津別紹介まとめ
この動画をご覧になれば、美しい日本の北の大地・北海道津別に残る手つかずの大自然の魅力がきっと伝わるでしょう。
一面が真っ白な雪で覆われた、厳しい大自然の中でもこんなにも楽しめると、この動画が教えてくれます。
厳しいから美しいこのような世界が生まれるのです。
津別には年間を通してたくさんのイベントが行われています。
「津別峠開き・安全祈願祭」「クリンソウまつり」「つべつ夏まつり」「つべつ七夕まつり」「つべつ納涼盆踊り大会」「つべつふるさとまつり」など、これらのイベントに合わせて津別町に訪れるのもおススメです。
イベントの詳しい情報は津別市の広報紙や津別町役場でご確認ください。
もちろん宿泊施設も充実しているので泊まりでの観光も安心ですよ。
また、この動画を見て、北海道津別町に興味を持たれた方は、ふるさと納税のお礼の品もぜひご覧ください。
伝統工芸の山上木工や黒毛和牛「流水牛」など津別町ならではの魅力ある商品がいっぱいあります。
あなたも北海道津別に観光で訪れたくなったのではないでしょうか。
【公式ホームページ】北海道津別町 市役所ホームページ
https://www.town.tsubetsu.hokkaido.jp/
【公式ホームページ】津別観光協会公式ホームページ
http://www.tsubetsu.net/
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