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伝統漆器「津軽塗」紹介動画について

こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が公開した「手技TEWAZA「津軽塗」Tsugaru Lacquerware/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square」です。

青森県には津軽塗と呼ばれる伝統工芸があります。
今回は日本で昔から伝わる伝統工芸のひとつ、津軽塗の魅力を紹介します。

津軽塗って何?

津軽塗は青森県に伝わる伝統工芸のひとつ。
弘前市を中心に多くの工芸品が作られています。
1646年に津軽塗が作られるようになったと言われ、お椀やお箸、茶筒にお盆と種類は豊富。

津軽塗の制作には4つの技法が用いられ、それぞれ模様が異なります。
・唐塗
・紋紗塗
・七々子塗
・錦塗

津軽塗を購入・体験するには

青森県弘前市にある小林漆器は津軽塗の販売店として知られています。
店内にはさまざまな作品が販売されており、青森県を訪れた際は一度訪れてみると良いかもしれません。

日本の伝統工芸や文化を実際に触れてみたい方におすすめしたいのが津軽塗の体験。
一例に挙げられるのが青森県黒石市にある津軽伝承工芸館。
職人が塗り込んだお箸やストラップなどを研いで完成させる工程を体験できます。
日本の文化に興味のある方や青森県に観光する予定がある方はチェックすることをおすすめします。

津軽塗紹介まとめ

日本に古くから伝わる伝統工芸を紹介させていただきました。
この動画を機に日本の伝統工芸や文化に触れてみたい、日本での観光で青森県を訪れてみたいと感じて頂けたら幸いです。

この記事を書いた人
最終更新日 : 2020年9月15日
日本
鈴木 正孝(Masataka Suzuki)
浅草住みの気ままライター。旅行と小説を読むことが趣味
青森県の津軽地方で生産される伝統漆器「津軽塗」ってどうやって作られる?津軽塗職人が生み出す芸術品のような優美な製品で楽しむ和食はきっと格別!
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