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吉野杉の香りを楽しむ菊正宗の「樽酒」の歴史と作り方

この動画は、菊正宗の樽酒の歴史や、樽作りの工程を説明をしている動画です。

日本酒が大きく広まった江戸時代、酒は樽に入れ、樽廻船と呼ばれる船で江戸へと運ばれていました。
上方から運ばれ「下り酒」として人気を博した灘の酒は、樽の中で自然と「杉の香り」がついた酒となっていったのです。

動画では、樽作りの工程を詳しく説明しています。
日本を代表する杉野産地、奈良県の吉野杉で作った樽に生酛造りの辛口の日本酒を注いで作った菊正宗の樽酒。
一度この香りを味わってみてください。

【公式ホームページ】菊正宗
https://www.kikumasamune.co.jp/

この記事を書いた人
最終更新日 : 2020年9月15日
日本
新井 美紀(Miki Arai)
グルメ系の記事を書くことが得意です。 ライター歴は3年です。
吉野杉の香りを楽しむ菊正宗の「樽酒」の歴史と作り方!江戸時代より愛されてきた香りの秘密を動画で紹介!
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