「ケラマブルー」呼ばれる渡嘉敷島の海を、10分の動画で覗いてみませんか?
こちらの動画は「TAKEMI Hair dresser」が公開した「渡嘉敷島でダイビング 日帰り出来るオススメ沖縄旅行スポット ・4Kシネマティック ・トカシクビーチ okinawa tokashiki diving 慶良間諸島 シュノーケル」です。
渡嘉敷島の海は「ケラマブルー」と呼ばれ、透明度が高い綺麗な青色をしています。
ビーチから広がる真っ青な海は動画の0:56よりご覧になれます。
台風前に撮影されたこの渡嘉敷島の海でスキューバダイビング楽しむ動画でも、水中は澄み切っていて驚愕の美しさを証明しています。
動画の3:50からは雄大なサンゴ礁が出現。
動画の4:35からご覧になれるウミヘビや7:18からご覧になれるカクレクマノミなどのカラフルな魚たちも姿を現します。
インスタ映えする渡嘉敷島の海を、スキューバダイビングで満喫しましょう!
沖縄県渡嘉敷島はどんなところ?
写真:沖縄・渡嘉敷島
沖縄県那覇市から西方に約40㎞の位置にある渡嘉敷島とは、高速船でわずか35分、フェリーでも75分という気軽さが魅力の島。
慶良間諸島の内の10島からなる島尻郡渡嘉敷村で一番大きく人口はおよそ730人。
「ケラマブルー」と称される慶良間諸島の海は日本内外からの評価も高く、年間で13万人もの旅行客やダイバーが訪れます。
2014年には、慶良間諸島国立公園にも指定されました。
渡嘉敷島にはマリンショップが充実!自分に合ったプランで「ケラマブルー」を体験しよう。
写真:沖縄県・ダイビング
渡嘉敷島の人気レジャーと言えば、やはりマリンアクティビティでしょう。
数多くのマリンショップが点在する渡嘉敷島ですが、そのなかでもおすすめなのが「シーフレンド」です。
6歳から体験できるシュノーケルから、ライセンスの取得を目指す本格スキューバダイビング。
夏季限定でバナナボートも楽しむことができます。
さらに、シーフレンドはホテル施設も完備。
ログハウスや民宿タイプの建物もあり、Wi-Fiが使用できます。
スキューバダイビングの滞在プランやツアーも人気で、1人旅でスキューバダイビングの資格を取りに来る宿泊客も多いんだとか。
ダイビングポイントのリクエストにも答える心配りも、ありがたいですよね。
渡嘉敷島には、ほかにも魅力的スポットがたくさん!グルメも紹介!
写真:ウミガメ
スキューバダイビングの後は、渡嘉敷島の観光はいかがですか?
渡嘉敷島の周辺には、魅力的な観光スポットが盛りだくさん。
渡嘉敷港は渡嘉敷島の玄関口。
そこからバスで10分のところにある阿波連ビーチは、渡嘉敷島でも大人気のビーチです。
阿波連展望台から望む夕暮れは、息を飲むほどの美しさ。
目の前の「ハナレ島」も絶景に一役買っています。
対して渡嘉志久(とかしく)ビーチはウミガメが住んでいることで有名。
バスが運行していないので、レンタカーでの交通アクセスが便利です。
渡嘉敷島で一番標高の高い赤間山には、琉球政府が江戸時代に通信手段として使用した「のろし台」の跡地である烽火砲台跡(ヒータティヤー)があります。
山頂は周辺諸島の眺めも良いので是非訪れてみてください。
そして、忘れてならないのが渡嘉敷島のグルメです。
「喰飲屋バラック」はカレーや沖縄そばが人気のお店。
「漁師食堂かなろあ」は、渡嘉敷島の新鮮な魚と野菜で自慢のどんぶりを提供しています。
どちらのお店もスキューバダイビングで疲れた体を癒すランチになります。
お土産には「まぐろジャーキー」をどうぞ。
あまりの人気で生産が追い付かないときもあるそうですよ!
渡嘉敷島紹介まとめ。動画で予習の後は沖縄旅行に出かけよう!
写真:沖縄県・渡嘉敷島
ゆっくりと時間が流れ、スキューバダイビングにもってこいの渡嘉敷島。
動画の5:00からは太陽が神秘的にウミガメに注がれ、見ているだけで癒されそう。
さあ、スキューバダイビングの予行演習はできましたか?
今度は実際に渡嘉敷島の海にスキューバダイビングへ出かけましょう!
【公式ホームページ】渡嘉敷村 公式サイト Tokashiki Island Official Web site
http://www.vill.tokashiki.okinawa.jp/
【トリップアドバイザー】渡嘉敷島
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1121614-d1373631-Reviews-Tokashiki_jima_Island-Tokashiki_son_Shimajiri_gun_Okinawa_Prefecture.html
コメント