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水納島ダイビングの動画紹介

こちらは、徳島県にある『ダイビングスクール海底少年』さん撮影の『ダイビングスクール海底少年 沖縄 水納島ツアー』という沖縄本島の北部にある離島、水納島のダイビング中の映像です。まずは、透明度が高く美しい水納島海中の映像をご覧ください。

水納島ってどんなところ?

沖縄県・水納島の画像
写真:沖縄県・水納島

水納島(みんなじま)は、沖縄本島北部に位置しており、行き方は渡久地港から高速船「ニューウイングみんな」に乗船し約15分。昔は無人島でしたが、現在は人口50人程度の小さな島です。
水納島は、上空から見た形が三日月のように見えるため、「クロワッサンアイランド」とも呼ばれています。透明度の高い海と珊瑚礁に囲まれ、年間6万人もの観光客が訪れます。水納島は、スキューバダイビングはもちろん、シュノーケリング、バナナボートなどのアクティビティも楽しめる沖縄本島でも有数の観光地です。

水納島ダイビングスポットやその魅力とは?

沖縄の海の画像
写真:沖縄の海

水納島の魅力といえば、やはりその透明度の高い海!約40mを超える日もあるとか。その美しい海の世界を堪能できるのがスキューバダイビング。水納島には、ダイビングスポットが多く存在します。
「灯台下」や「イエローフィッシュロック」、「ワサワサ」、「ポパイ」、「オリーブ」、「ケーブル」、「ヨスジの根」、「ポートサイド」などが有名です。
ダイビングポイントでは多くの美しいサンゴと、そのポイントでしか見られないカラフルな熱帯魚など、さらにミノカサゴやヨスジフエダイの群れなどに出会えることも。

水納島のシュノーケリングスポットは?

更に、水納島のスキューバダイビングでは、これらのダイビングスポットに行かなくても、いたるところでカラフルな魚や大きな魚を見ることができるため、シュノーケリングを楽しむ人にも大人気。おすすめのシュノーケリングスポットはこちら。
水納ビーチ
・カモメ岩のビーチ
・灯台下のビーチ
・港南ビーチ
・西の浜ビーチ

まだまだ楽しめる!水納ビーチ

水納ビーチの画像
写真:水納ビーチ

水納島の楽しみ方は、スキューバダイビングだけではありません。水納ビーチでは、海水浴やマリンスポーツ、各種アクティビティが充実!

青の洞窟のシュノーケリング、バナナボートや水上スキー、パラセーリングまで。それらのアクティビティを盛り込んだ日帰りツアーも大人気です。ツアーに申し込めば、機材なども揃っているので、手ぶらで水納島を思う存分楽しむことができるでしょう。

また、水納島には、民宿などの宿泊施設もあります。日帰り観光客が帰ったあと、静かな離島の雰囲気を味わえるかもしれませんね。

美しい海をダイビングするには、資格(ライセンス)が必要?

沖縄県・水納島の画像
写真:沖縄県・水納島

水納島の美しい海でスキューバダイビングを楽しむダイバーは多くいます。観光客でも楽しめるダイビングは体験ダイビングと呼ばれています。

スキューバダイビングをするには、基本的に資格(ライセンス)が必要です。しかし、体験ダイビングのような観光地で行われるものは、インストラクターから事前にダイビングの基本技術や呼吸、圧平衡(耳抜き)の方法を教わります。そしてダイビング中もインストラクターがつくため、ライセンスを持っていなくてもダイビングをすることができます。

スキューバダイビングには、この他にも水中土木や海底調査を行うためのコマーシャルダイビング(作業潜水のため、送気式潜水が主流)や、経験豊富で資格を持ったダイバーが行う「エクストリーム・スポーツ」として楽しむテクニカルダイビングがあります。

また、スキューバダイビングのような機材を一切使わないフリーダイビングもテクニカルダイビング同様、「エクストリーム・スポーツ」として有名です。

水納島などの美しい海を思う存分潜ってみたいという方は、ライセンス取得を検討してみては?ライセンスを取得すると、ファンダイビングといわれるインストラクターなしでバディと安全の範囲内で自由にダイビングを楽しむことができます。

水納島の楽しみ方まとめ

水納島は、ミンナブルーの海、珊瑚礁に囲まれた美しい島で、沖縄本島有数のダイビングスポットです。さらにスキューバダイビングだけでなく、その他のマリンスポーツも楽しめる観光地。
年齢や性別関係なく、この美しい島で一生の思い出に残る沖縄旅行を体験してみませんか?水納島の美しい自然が皆さんを待っていますよ。

【公式ホームページ】水納島 – 本部町観光協会
https://www.motobu-ka.com/tourist_info/tourist_info-post-690/

【トリップアドバイザー】水納島
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1120808-d1373574-Reviews-Minnajima_Island-Motobu_cho_Kunigami_gun_Okinawa_Prefecture.html

この記事を書いた人
最終更新日 : 2022年8月23日
日本
平敷 篤(Atsushi Heishiki)
日本文化が大好きな、沖縄在住のライター平敷篤と申します。

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水納島ダイビング映像!ミンナブルーの海に浮かぶ、珊瑚礁に囲まれた小さな島の魅力とは
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