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こちらの動画は「hakonemaruyama」が公開した「Japanese puzzle box 72steps with secret compartment Koyosegi 秘密箱72+1回仕掛け 小寄木」です。

日本の秘密箱は、19世紀末に箱根で作られたものが最初だと考えられています。
同じく箱根の伝統技法である寄木が箱の装飾となっており、この寄木細工のパズルを解かないと開かない仕組みになっています。

この動画では、72回の寄木の仕掛けを解かなければ箱が開きません。
寄木を最初外側に向けて引っ張っていたはずが、50を超えたあたりから押し込む動作も加わり、見ている側からすると何がどうなっているのか一見理解しがたい状況が流れます。
72の仕掛けを解いて箱が開いたかと思いきや、最後にもうひとつ仕掛けが残っていました。

72回のパズルを解かないと開かない箱。箱根の伝統工芸寄木細工で作られた秘密箱のからくりとは
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