鳥取県の人気観光名所・水木しげるロードとは
こちらは「水木しげるロードリニューアル推進課」が制作した、鳥取県境港市の水木しげるロードをドローンで紹介するフルハイビジョン動画「水木しげるロードリニューアルオープン!」です。
鳥取県境港市の人気観光地として知られる、水木しげるロードが2018年7月にリニューアルオープンしました。
石畳風の広い散策路には、水木しげるの代表作『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する妖怪たちのブロンズ像が設置されています。
妖怪の町と呼ばれる鳥取県境港市で、日本の妖怪づくしの観光を楽しむために、ぜひ水木しげるロードへ観光に出かけましょう。
動画では街の各所に現れた妖怪たちを紹介!
あなたは何匹の妖怪をご存知でしたか?
水木しげるロード周辺の見どころは?
漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の作者である水木しげるの出身地である鳥取県境港市は、妖怪の街として注目されています。
水木しげるロードは、JR境港市から続く約800mもの散策ルートです。
2018年のリニューアルオープンで大きく改良された綺麗な通りには177体もの妖怪たちのブロンズ像があり、観光客の目を楽しませてくれます。
駅前公園内や散策路には新たに妖怪神社や河童の泉、世界妖怪会議のブロンズ像も作られました。
水木しげるロードにはお食事処やお土産屋さんもたくさんあるので、ランチや食べ歩き、お土産の購入におすすめです。
水木しげるロードで開催されるスタンプラリーのイベントに参加するのも楽しいですね。
水木しげるロードは毎日夜になるとライトアップされ、昼間とは違う怪しい雰囲気を演出してくれますよ。
「夜は妖怪の世界」!こちらは動画の1:00より紹介されています。
街の電灯はなんと「目玉の親父」!皆さんは気づきましたか?
水木しげるの代表作『ゲゲゲの鬼太郎』の魅力
漫画『ゲゲゲの鬼太郎』は、主人公の鬼太郎とその肩に乗るコミカルな目玉のおやじ、そしてねずみ男やねこ娘、一反木綿(いったんもめん)をはじめとした様々な妖怪たちによって織りなされるストーリーが魅力です。
JR境港駅から水木しげるロードを散策していくと、昭和レトロな雰囲気の水木しげる記念館にたどり着きます。
水木しげる記念館では、漫画家水木しげるの独創的な作品の世界観を堪能できますよ。
鳥取県境港市の水木しげるロード紹介まとめ
日本観光をするのなら、動画でご紹介した魅力的な水木しげるロードをぜひ訪れてみましょう。
動画では様々な妖怪が紹介されています。あなたの好きな妖怪はいましたか?
鳥取県境港市への観光旅行に出かけたら近隣の米子市や鳥取砂丘、島根県の出雲大社へも足を伸ばしてみてくださいね。
◆水木しげるロード概要紹介
【交通アクセス】鳥取県JR境港駅よりすぐ
【見学所要時間】水木しげる記念館と合わせて約2時間
【駐車場】なし(境港駅前駐車場を利用)
【公式ホームページ】水木しげるロードへ鬼太郎に会いに行こう! | しまね観光ナビ|島根県観光連盟公式サイト
https://www.kankou-shimane.com/mag/1563.html
【公式ホームページ】鳥取県境港市 市役所ホームページ
https://www.city.sakaiminato.lg.jp/
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