銀座・有楽町のアンテナショップの連携強化を紹介
こちらは、「TOKYO MX」が制作した『連携強化! アンテナショップ激戦区』で、2017年1月18日に放送されたニュース動画です。
東京都内には、全国の地方自治体や企業が運営するアンテナショップが多数あります。
アンテナショップとは、地方の特産品や名産品、食品、伝統工芸品、お土産品の販売、旅行者に便利な観光情報コーナー、ご当地グルメやB級グルメ、ご当地スイーツの飲食店・レストラン・カフェなどを併設する店舗で、自治体のショールームやギャラリーのような役割を持っています。
動画の0:27から紹介されている銀座・有楽町周辺には多くの店舗がひしめき、アンテナショップ激戦区になっています。
この記事では、動画に沿って有楽町のアンテナショップを紹介いたします。
動画では、アンテナショップの店内の様子や人気商品などが紹介されますので、ぜひご覧ください。
有楽町周辺のアンテナショップについて
有楽町から銀座にかけての直径300メートルのエリアの中に多くのアンテナショップが並び、日本有数のアンテナショップ激戦区と言われています。
動画の0:35からご覧になれる調査によると「北海道どさんこプラザ」は年間売上が10億円を超え、そのうちの1億円はソフトクリームの売上。
ソフトクリームは1つ350円なので、多くの人が訪れていることが調査からわかります。
他にも、7~10億円売上の2:18からご覧になれる「広島ブランドショップTAU」、「銀座わしたショップ(沖縄)」などがあります。
動画の1:45からで紹介される「おいしい山形プラザ」の店頭には、山形名物の玉こんにゃくや山形で育てられた新鮮な野菜が販売されています。
動画で紹介されている有楽町のアンテナショップの連携とは?
有楽町周辺のアンテナショップが協力して、より多くの人に集まってもらう取り組みが生まれました。
2017年1月6日から22日まで行われた連携イベント「全国男子駅伝スタンプラリー」は、スタンプラリーの台紙を持って有楽町周辺の16店舗のアンテナショップを巡るイベントです。
スタンプを7個集めると、自治体のふるさとギフトや男子駅伝のグッズが当たる抽選に応募できます。
イベントの中心的なアンテナショップが、動画で紹介されている「広島ブランドショップTAU」です。
動画の3:29からの店長さんのインタビューでは、連携イベントを始めたきっかけや、人気商品「はっさく大福」を紹介されています。
銀座・有楽町周辺アンテナショップの連携紹介まとめ
写真:生八つ橋
こちらの『連携強化! アンテナショップ激戦区』は、有楽町のアンテナショップの盛り上がりについて伝えています。
有楽町周辺にはほかにも高知、徳島・香川、博多、秋田、富山、大阪、静岡などのアンテナショップがあります。
そして近隣の東京八重洲には「北海道フーディスト」「京都館」などの人気アンテナショップがあります。
また池袋、関西などの主要都市では福岡、長野、青森、岐阜、愛知などのアンテナショップも人気となっています。
営業時間や定休日などは各店のホームページでご確認ください。
東京や地方都市にいながら全国自治体の特産品が購入できるアンテナショップに、是非出かけてみてはいかがでしょうか。
【公式ホームページ】TAU -ひろしまブランドショップ
https://www.tau-hiroshima.jp/
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