この記事もチェック

この記事もチェック

こちらの動画は「きむなおニュース」が公開した「2020年1月2日「靖国神社」鞘師「水野美行」白鞘実演!」です。

令和2年1月、東京の靖国神社「優就館」で、日本刀の研師や鞘師、彫刻師による実演の催しが開催されました。
鞘師とは、刀剣を納めるためのケースである鞘を作る伝統工芸職人のことです。
鞘の原料にはホオノキなどを使い、これを一度割ってから内側を削って2枚を張り合わせて仕上げます。
シンプルな鞘や装飾を施した鞘など、鞘の外見は日本刀のデザインによって変わります。

動画で紹介されている鞘師の水野美行氏が、無駄のない手ぎわで美しい見た目の鞘を作り上げていく様子を、ぜひじっくりとご覧ください。

この記事を書いた人
最終更新日 : 2020年9月15日
日本
有田 和義(Kazuyoshi Arita)
エンタメ大好きなアラフォーライターです
日本刀を収める鞘には、熟練の伝統工芸士の技が光る!靖国神社で開催された伝統工芸の実演で注目を集めた、日本刀の鞘師の手仕事とはどんなもの?
この記事が気に入ったらフォローしてね

あなたへのおすすめ