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動画記事 9:47
お祭りや伝統芸能でダイナミックな音楽を奏でる日本の伝統工芸品「和太鼓」!完成まで数年の月日が要される伝統的な技術を守る一人の男性に密着!
伝統工芸- 77 回再生
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日本の伝統工芸品を製作する、和太鼓職人の紹介動画をチェック! こちらの「#005 和太鼓職人 杉浦 哲郎 明日への扉 by アットホーム」は、ディスカバリーチャンネルの番組『明日への扉』で紹介された、和太鼓職人へのインタビュー動画です。 石川県白山市にある「浅野太鼓」の和太鼓職人である杉浦哲郎さんは、一人前の和太鼓職人になるまで長い修行を積んできました。 今回は、完成まで数年かかるという日本伝統工芸、和太鼓製造の技法について詳しく探っていきましょう。 動画で紹介されている、日本の「和太鼓」の伝統文化について 写真:和太鼓 和太鼓は、京都や福岡など全国各地で行なわれるお祭りや神社仏閣の儀式祭礼、歌舞伎や能などで演奏される、歴史ある和楽器の1つ。 その起源は古く、日本最古の和太鼓は縄文時代の遺跡から発掘されています。 和太鼓とは木を原料にして作った胴に革を張ったもので、バチで叩いて演奏するのが特徴の打楽器です。 現在使われている和太鼓には、長胴太鼓(ながどうだいこ)や桶胴太鼓(おけどうだいこ)、附締太鼓(つけしめだいこ)といった種類があります。 動画で紹介されている、伝統工芸品「和太鼓」の作り方 画像引用 :YouTube screenshot 伝統工芸品である和太鼓の制作工程は、動画の2:09から詳しく紹介されています。 和太鼓製造の要となるのは、胴作りと革作りという2つの作業。 和太鼓職人は原木となるケヤキを玉切りし、裁断ののち胴抜きや粗削りといった作業をして形を整え、冷暗所で3~5年自然乾燥させます。 中彫りの作業では、内側が亀甲や菱形になるよう手仕事で美しく整えていきます。 中彫りは動画の3:01よりご覧になれます。 画像引用 :YouTube screenshot 続いて動画の3:18からご覧になれる漆塗りの塗装には高い技術が必要不可欠です。 動画の3:25からの革作りの作業では、和太鼓の材料となる牛の皮を美しく加工していく、和太鼓職人の匠の技が求められます。 和太鼓の胴に革を張る本張りの作業ののち音色を確かめ、鋲止めをして完成です。 完成品は動画の4:43よりご覧になれます。 完成まで数年の月日が要され、多くの職人が一つの伝統を作り上げるのです。 動画の第二幕の4:56からは、和太鼓職人・杉浦哲郎さんの職人技をご覧になれます。 杉浦哲郎さんは革を担当する職人なのです。 杉浦哲郎さんへのインタビューも交え、音の要となる革作りの工程が詳しく紹介されています。 日本伝統の和太鼓職人の動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画では、巨大な和太鼓を長い月日をかけ作り上げるまで工程をご紹介されています。 和太鼓製造に特別な資格はいりませんが、芸術品のように美しくかつダイナミックな音を奏でられる和太鼓を生産するためには、長く厳しい修行が必要です。 手の感触を頼りに進められる物づくりには、和太鼓職人の高い技術が求められるのですね。 【公式ホームページ】和太鼓職人 杉浦 哲郎 | 明日への扉 by アットホーム https://www.athome-tobira.jp/story/005-sugiura-tetsuro.html 【公式ホームページ】浅野太鼓:太鼓・和太鼓の製造・販売 https://www.asano.jp/ -
動画記事 16:32
職人による精巧な絵付けの技法がすごい!日本に古くから伝わる石川県の伝統工芸品「九谷焼」の染め付け文化ってどんなもの?美しい九谷焼の購入方法もご紹介!
伝統工芸 歴史- 125 回再生
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日本の伝統工芸「九谷焼」の染め付けを撮影した動画をご紹介! こちらは「日本の伝統工芸品・九谷焼の染め付け」の紹介をする動画です。 九谷焼は石川県金沢市周辺で江戸時代頃から作られているという、起源の古い焼き物です。この当時に作られたものは古九谷焼と言われています。 現在では石川県小松市、加賀市、能美市が九谷焼の産地として有名です。 動画で作られているのは、日本を代表する九谷焼の窯元である上出長右衛門の作品。 ほんの1分ほどの動画ですが、日本の伝統技術である陶器の染め付けの技法の美しさや、職人の手際の良い工程が余すことなく表現されています。 伝統工芸品「九谷焼」の作り方や染め付けの文化とは? 画像引用 :YouTube screenshot 日本文化を感じさせてくれる九谷焼の染め付けには、酸化コバルトと呼ばれる特徴的な液体材料を使います。 芸術品のような九谷焼は、動画にあるような筆を自在に操って、精密な文様を描いていくという匠の技で生産されています。 原料となる茶色っぽい酸化コバルトで九谷焼の陶器に模様を描き、そののちに窯で陶器を本焼きします。 すると、茶色い酸化コバルトで描いた模様は本焼き後に青っぽい美しい色に変化するのです。九谷五彩といわれる、緑・黄・紫・紺青・赤で絵付けされたスタイルは、色絵 (五彩手)と呼ばれています。 動画で紹介されている「九谷焼」の作品はどこで手に入る? 有名な職人や作家が絵付けをした伝統工芸品の九谷焼は、美術品のような完成度なので、かなりの高額で販売されることもあります。 しかし、中にはお手頃のお値段で購入できる九谷焼の作品もありますよ。 伝統工芸である九谷焼の食器は、金沢の美術館や磁器・陶器市などで見学、購入が可能です。 日本伝統文化を感じさせてくれる九谷焼の茶碗や豆皿、小皿、湯呑み、猪口、花瓶、急須といった種類の作品を購入し、日々の生活に取り入れてみましょう。これらの商品は楽天やamazon(アマゾン)などのインターネット通販でも購入可能です。 また、九谷焼の絵付けを体験できる工房に行くのもおすすめです。深い歴史をもつ上質な陶器を食卓に用意すれば、日本の伝統文化をより深く感じることができますね。 伝統工芸品「九谷焼」の染め付け動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画からも分かる通り、伝統工芸品である九谷焼は1つ1つ職人の手仕事によって染め付けられています。 日本の伝統工芸である九谷焼の文化は、職人の精密な染め付け技法によって伝承されてきました。 ぜひもう一度動画をチェックし、日本の伝統工芸として名高い九谷焼の見事な染め付けの技法の美しさを堪能してみてくださいね。 -
動画記事 19:00
豪雪地帯の線路の除雪作業ってどのようにやるの?雪に覆われた福井県えちぜん鉄道の除雪は想像絶する過酷な作業だった!
乗り物 生活・ビジネス- 263 回再生
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日本の豪雪地帯福井県えちぜん鉄道の除雪作業とは こちらの動画は「labaoka」が制作した、えちぜん鉄道の除雪作業を紹介した動画「【除雪作業】えちぜん鉄道・ロータリー車 2台による排雪作業 えちぜん鉄道 西春江駅 2018年2月9日」です。 皆さんは、豪雪地帯で行なわれている線路の除雪作業をご覧になったことがありますか? 都心では数cmでも線路に積雪しようものなら、電車は運転不能に陥ってしまします。 たった1晩で数mも積雪する大雪地帯では、どのようにして沿線の除雪作業を行っているのでしょうか? こちらの動画では、日本でも有数の豪雪地帯福井県のえちぜん鉄道の西春江駅付近で、実際に行われた除雪作業の模様を撮影した動画をご紹介します。 なかなか見ることのできないとても貴重な映像となっています。 日本の豪雪地帯福井県情報 写真:道路を除雪する除雪車 動画では、人の身の丈よりも高く雪が積もっています。 実は日本は世界でも有数の豪雪地域がいくつもあるということをご存知ですか? 鉄道路線は全国に張り巡らされているので、豪雪地帯の冬場は除雪作業を連日行わなければなりません。 本州はちょうど中央が山脈になっていて、太平洋側と日本海側を隔てているような地形です。 冬になると大陸から吹いてくる強い風が、この山脈にぶつかり低気圧を発生させ、日本海側では大雪が降る地域が多いのです。 この動画で紹介されている「えちぜん鉄道」が走る福井県は、石川県に接している地域で福井、石川、富山の北陸地方は日本でも屈指の豪雪地帯です。 日本の豪雪地帯を走るえちぜん鉄道とは? 写真:錆びた線路と無人駅 「えち鉄」の愛称で親しまれているえちぜん鉄道は福井市から勝山市、坂井市を結ぶ鉄道路線です。 沿線には芦原温泉や、みくに温泉ゆあぽーとなどの温泉施設、芭蕉塚や松岡古墳群、東尋坊などの観光ポイントがあります。 えちぜん鉄道はかつて京福電気鉄道が、福井県で運営していた越前本線と三国芦原線を引き継ぐために開業した第三セクターの鉄道で、L型車両は富山ライトレールTLR0600形の兄弟列車です。 近未来型のフォルムは鉄道マニアにも人気があるんですよ。 路線の排雪作業に欠かせない除雪車 画像引用 :YouTube screenshot 雪国の鉄道に欠かせないのが除雪車です。 動画ではあまりの降雪量のため、レールはおろか踏切も埋まってしまいそうな勢いですよね。 これでは雪に慣れた地域の人でもさすがに危ないです。 そこで除雪車の出番なのですが、これには幾つかの車種があるので紹介していきましょう。 ・ラッセル車:鉄道用の除雪車としては最も一般的な形の車両です。 機関車両の先端がブレード状になっていて雪をかき分けながら進みます。 ・ロータリー車:動力でロータリーを回し掻き込んだ雪を遠くに飛ばしながら進む機関車です。 ・ロータリーラッセル車:ロータリー車とラッセル車の両方の機能を有しているのがロータリーラッセル車です。 日本でも特に雪深いところで活躍する除雪車です。 動画では実際に除雪車が雪を排雪しながら、西春江駅をゆっくりと通過する様子が紹介されています。 動画の0:59にあるように、近くに民家がある際には、排雪の方向を調節するなど非常に大変な作業だという事がわかります。 日本の豪雪地帯福井県えちぜん鉄道の除雪作業紹介まとめ 日本の豪雪地帯ではいろいろな除雪車が大活躍します。 今回の動画で、えちぜん鉄道の線路の除雪作業をしているのは冒頭がロータリー車で、中盤にラッセル車が出てきます。 ラッセル車は動画の10:00過ぎより登場します。 福井県は日本有数の豪雪地帯なのでこうした除雪車による除雪作業が欠かせません。 ただ、ロータリー車で除雪をした後は、周囲に飛ばされた雪を人が除雪しないと道路や人家の軒先に大量の雪溜まりができてしまいます。 慣れているとはいえ、雪国の生活は除雪作業だけでも大変な苦労だと思います。 そんな日本有数の豪雪地帯福井県の地元住民の交通確保のために働く、えちぜん鉄道の除雪車の活躍を動画でごらんください。 -
動画記事 9:24
世界遺産の岐阜県「白川郷」と富山県「五箇山」は合掌造り集落の絶景を一望できる観光スポット!幻想的な雪景色は日本有数のインスタ映えスポット!
地域PR 観光・旅行 芸術・建築物- 456 回再生
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合掌造り集落の絶景を一望できる世界遺産エリア「白川郷」と「五箇山」 こちらは「Discover Nippon」が制作した、岐阜白川郷と富山五箇山の雪景色のプロモーション映像です。 ユネスコの世界遺産にも登録されている岐阜県白川郷や富山県五箇山は、日本に古くから伝わる茅葺き屋根の合掌造り集落の景勝を楽しめる人気観光スポットです。 動画からも茅葺き屋根が真っ白な豪雪に包まれた合掌造り集落の「白川郷」「五箇山」の美しさを感じることができます。 今回はその自然味あふれる観光スポット合掌造り集落の「白川郷」「五箇山」の原風景の見どころを動画に沿ってご紹介いたします。 雪に覆われる合掌造り集落の白川郷のおすすめ観光スポット ©Koichi_Hayakawa 改変 岐阜県飛騨地方の名所である茅葺屋根の合掌造り集落の白川郷は、1995年にユネスコ世界遺産に登録されました。 傾斜の急な茅葺き屋根は、厳しい豪雪に耐えるための工夫をこらして作られています。 集落の中でも、荻町合掌造り集落にある和田家住宅はその歴史の古さから重要文化財に指定されており、内部の見学も可能です。 ほかに、城山展望台や荻町城跡展望台、旧遠山家民俗資料館や明善寺郷土館など、訪れておきたいおすすめの名所や穴場スポット・インスタ映えスポットはたくさんあります。 合掌造り集落の白川郷は四季折々の景観を楽しめる日本有数の観光スポットですが、おすすめはやはり茅葺き屋根の合掌造り集落が一面の雪景色に覆われる冬の旅行です。 冬季にはライトアップイベントも行なわれており、幻想的な原風景の絶景を見ることができます。ライトアップされた模様は動画の3:33過ぎで紹介されています。真っ白な原風景が美しく照らし出される風景は動画でも見とれてしまうほどですよ。 合掌造り集落の五箇山おすすめ観光スポット 写真:世界遺産 五箇山 相倉集落の風景 五箇山は富山県の南砺市に位置する、どこか懐かしい雰囲気の茅葺屋根の合掌造り集落です。 五箇山の中でも、相倉集落と菅沼集落は白川郷とともにユネスコ世界文化遺産に登録されています。 その歴史的価値の高さから重要文化財に指定されているかやぶき屋根の岩瀬家や村上家はぜひ観光しておきたい原風景スポットです。 動画に紹介されている雪の時期だけでは無く毎年6月に行われる相倉五箇山音楽祭に合わせて訪れるのもおすすめですよ。 観光の折には、五箇山のご当地グルメ、澄んだ水と地場産の大豆を使って作られた名産品の五箇山豆腐をお土産にするのもよいでしょう。 茅葺屋根の合掌造り集落「白川郷」や「五箇山」への交通アクセス方法 白川郷や五箇山の近隣に鉄道路線は無いので、バスツアーか自家用車で観光に訪れるのが一般的です。 宿泊予定ならば白川郷の平瀬温泉周辺のホテルや五箇山の五箇山荘がおすすめ。 かやぶき屋根の合掌造り集落には宿泊可能な民宿もあり、宿は畳で囲炉裏もあるので日本らしさを満喫する旅を楽しみたいのならぜひ予約を入れてみましょう。 合掌造りの家の中の様子は動画の6:53過ぎで確認ができます。日本の歴史を感じることの出来る囲炉裏や畳のある空間でゆっくり過ごせたら幸せでしょうね。 茅葺屋根の合掌造り集落「白川郷」と「五箇山」紹介まとめ ©Koichi_Hayakawa 改変 岐阜県白川村や富山県南砺市は、白川郷や五箇山の景勝を常時チェックできる情報ライブカメラを公開しているので、観光へ出かける前にこの動画と一緒に覗いてみてはいかがでしょうか。 一度は訪れてみたい日本文化あふれる絶景が豪雪により真っ白に染まるこの美しい原風景をこの動画でお楽しみください! 【公式ホームページ】岐阜県白川村 村役場ホームページ http://shirakawa-go.org/ 白川村役場 白川郷ライブカメラ http://shirakawa-go.org/livecam/ -
動画記事 2:11
富山県の立山ロープウェイで大自然を天空から眺める!四季により様々な表情を見せてくれる絶景は一度は行きたい観光スポット!
観光・旅行- 63 回再生
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立山黒部アルペンルートとは ここでは、立山黒部アルペンルートに広がる観光スポット"立山ロープウェイ"について『(TKAR011)立山黒部アルペンルート 立山ロープウェイ- Tateyama Ropeway -【4K】JAPAN』という動画を元に紹介していきます。 立山黒部アルペンルートとは、標高3,000mにもなる山々で構成された北アルプスを貫く、世界でも有数の山岳観光ルートのことを指します。 バスやトロリーバス、ケーブルカーにロープウェイという乗り物を乗り継いでいくだけで、立山黒部アルペンルートの素晴らしい絶景を堪能することが出来ます。 立山ロープウェイとは 立山ロープウェイは、立山黒部アルペンルートの途中にある大観峰駅と黒部平駅を繋いでいます。 立山ロープウェイは、ワンスパン方式という雪崩を防ぐために支柱を1本も使わず、駅と駅の間に張られたメインロープ(支索)の上を走行する方式を景観と環境の為に採用しています。 ワンスパンロープウェイとして日本一の運行距離を誇り、動画でも紹介されている立山黒部アルペンルートにある立山連峰等の絶景の大パノラマを堪能することが出来る有数の観光スポットです。 大観峰駅には展望台もあるので、ぜひ美しい景色をご覧下さい。 立山ロープウェイだけじゃない!立山黒部アルペンルートの魅力 立山ロープウェイに焦点を当てた動画でしたが、立山黒部アルペンルートの観光名所としての魅力はそれだけに留まりません。 立山山麓の絶景を楽しむことが出来る美女平、トロリーバスで通る立山トンネル、4月から6月にかけて巨大な雪の壁を見ることが出来る雪の大谷等、観光スポットが盛り沢山です。 立山ロープウェイのまとめ 四季や気候によって違った美しさを見せる立山黒部アルペンルート、動画では紅葉がメインでしたが、冬には雪によってまた違った顔を見せてくれるので、ぜひ観光目的で足を運んで見て下さい。 立山ロープウェイと立山黒部アルペンルートが織りなす景色の素晴らしさに、動画以上の感動を味わえること間違い無しです。 -
動画記事 3:55
新潟県南魚沼市に古くから伝わる伝統の夏祭りを紹介。花火、和太鼓、神輿、盆踊り…日本の夏の風物詩は多くの笑顔であふれていた。
地域PR- 39 回再生
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新潟県南魚沼市の人気夏祭りを紹介 こちらの動画は「南魚沼市観光協会」が公開した「南魚沼市観光PR動画【夏まつり】/ Japan's Must-See Destination: Niigata Minamiuonuma【SUMMER FESTIVAL】」です。 「夏は日本のお祭りをたくさん体験したい!」 日本の伝統的なお祭りや花火大会など、たくさん夏祭りに参加したいと思っている方は多いのではないでしょうか? そのような方に、新潟県の南魚沼市で体験できる夏祭りを紹介いたします。 こちらの記事では、日本の観光地である南魚沼市の人気の夏祭りや、少し変わった夏祭りなどの情報を紹介します。 南魚沼市で開催されている夏祭りを紹介している動画も是非ご覧ください。 日本の観光地である南魚沼市の伝統的な夏祭り 日本の観光地である南魚沼市には、盆踊りや、神輿、獅子舞、御囃子といった伝統的な行事を楽しめる祭りが多くあります。 塩沢まつりは南魚沼市を代表する夏祭りです。 踊り屋台や樽神輿、神楽、よさこい踊りといった、さまざまなイベントが開催されており、大人から子どもまで楽しめる祭り。 南魚沼市兼続公まつりも、南魚沼市で人気のある夏祭りです。 美しい伝統芸能が特徴の夏祭りで、たくさんの人が訪れます。 直江兼続と姫の恋物語を謳った民謡でおどる「お六流し」はとても人気のイベント。 樽みこしや、和太鼓の迫力のある演奏も聞くことができ、とても盛り上がります。 日本の伝統的な行事を楽しめる夏祭りは、どれもおすすめです。 日本の観光地である南魚沼市の絶景の花火大会 南魚沼市で開催される花火大会もすばらしい景勝を楽しめるのでおすすめです。 しおざわ夏祭り花火大会は、地域密着型の人気の花火大会です。 花火の打ち上げ数はそこまで多くはないですが、花火の打ち上げ場所の近くで鑑賞することができ、目の前で大迫力の花火を体感できます。 また、地元の人は自宅で見る方が多いのであまり混まないのも特徴。 ゆったり美しい花火を鑑賞したい人には特におすすめの花火大会です。 他にも南魚沼市地域最大級の花火大会である南魚沼市兼続公まつり大煙火大会もおすすめです。 日本の観光地である南魚沼市のちょっと変わった夏祭り 新潟県の南魚沼市にはちょっと変わった夏祭りもあります。 鮎やアトラクションを楽しめる、鮎まるかじり祭りです。 鮎まるかじり祭りは鮎を焼く広い施設があり、炭火焼きのおいしい鮎を焼いてくれます。 その鮎を河川敷で食べることができ、美しい景色とおいしい鮎を同時に楽しみ、贅沢な時間を体験できます。 南魚沼市の夏祭りの紹介まとめ こちらの動画は、南魚沼市の魅力あふれるさまざまな夏祭りを紹介しており、日本の祭り好きには必見の動画。 さまざまな夏祭りを体験できる南魚沼市。 気になる祭りがあったら、ぜひ参加してみましょう! -
動画記事 10:47
350年の歴史を持つ石川県能登町の「あばれ祭り」は必見!神輿を叩きつけ、川に沈める!他では見られない過激なお祭り!
祭り・イベント 伝統文化- 199 回再生
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石川県能登に伝わる日本の伝統「あばれ祭り」とは? こちらの動画は「和倉温泉 多田屋 WAKURAONSEN TADAYA」が公開した石川県能登町宇出津に伝わる、「あばれ祭り」を紹介した「あばれ祭 - のとつづり」です。 あばれ祭りは350年以上の歴史がある日本の伝統行事で、無形民族文化財にも指定されています。 このお祭りは、キリコ祭りの先陣を切って行われる勇壮な祭りで、2日間に亘っておこなわれます。 1日目は約40基のキリコ山車が大松明(おおたいまつ)の火の粉を浴びながら無病息災を祈願し、御囃子や掛け声、太鼓に合わせて街を練り歩きます。 2日目には宮神輿が登場し、いやさか広場にキリコと神輿が集結しクライマックスを迎えます。 あばれ祭りという名前は宮神輿を水中や炎の中に投げ込んだり、地面に叩きつけるなどの過激なしきたりから由来しています。 祭りの期間は花火やライブ、屋台なども出て、能登の街はあばれ祭り一色になります。 石川県能登地方に伝わるキリコお祭りとイベント情報 あばれ祭りはキリコ祭りのオープニングを飾る祭りです。 キリコとは巨大な灯篭を模した山車のことで、キリコ吉祥文字と言われる地区ごとの願いや祈りを込めた文字を記し、御囃子や太鼓で祭囃子を鳴らしながら能登の街を練り歩きます。 キリコ祭りは石川県能登地方の住民にとって最も重要な夏祭りと言われていて、毎年祭りの時期には帰省し祭りに参加するしきたりなのだそうです。 特に宮神輿は一年を通じて石川県能登地方の祭りに参加し、貢献した担ぎ手だけが持つことを許されている特別な神輿です。 あばれ神輿の歴史と日本神話のつながり 江戸時代にかけて石川県周辺の能登地方は日本海に面した海上交通の要所でした。 加賀百万石と称された金沢を有し人の往来が絶えない豊かな地域でしたが、降水量が多くたびたび疫病の流行に悩まされていました。 そこで本格的に疫病が流行る前にキリコに魔を封じ、炎で清めたのがキリコ祭りの始まりと言われています。 昔から八坂神社では無病息災の祈祷が行われてきたのですが、肝心の宮神輿にまで悪鬼が取り付いてしまったので、神輿を乱舞させ地面に叩きつけ病魔ごと葬ったというのが神輿の扱いに関する由来です。 八坂神社の御祭祀、素戔嗚命(スサノオのミコト)は神仏習合により牛頭天王と同一格となり、京都八坂神社の祇園社信仰と結びつき、全国に広がりました。 素戔嗚命はヤマタノオロチを退治したことでも有名な日本神話を代表する神様で仏教では薬師如来が同格です。 このため、無病息災、悪鬼退散などのご利益があると言われています。 石川県能登に伝わる日本の伝統「あばれ祭り」のまとめ 石川県能登に伝わる日本の伝統奇祭「あばれ祭り」は1997年に「能登のキリコ祭り」として国から「無形民俗文化財」に指定され、その後2015年に文化庁から日本遺産の最初の18件の1つに選ばれました。 動画では2016年に行われた迫力ある祭りの模様を紹介しています。 来年はあなたも浴衣や、はっぴで石川県能登の「あばれ祭り」に足を運んでみませんか? 日程やイベント情報、当日の駐車場情報は「能登町観光ガイド」でご確認ください。 -
動画記事 2:56
独特の味わいと旨味!北陸の気候が生んだ奇跡の発酵食品「かぶら寿司」と「こんかいわし」
グルメ- 14 回再生
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こちらの動画は「nippon.com」が公開した「加賀・能登の美味「発酵食」:かぶら寿し・こんかいわし | nippon.com」です。 北陸では古くから魚介を使った発酵食品が作られてきました。 雪が降り積もるほどの寒さで低温を保つことができる環境は食品の発酵に適しています。 金沢に代表される「かぶら寿司」は野菜と魚を発酵させて保存食としたものが発祥とされています。 現在では塩漬けしたカブに日本海で捕れたブリの切り身を挟んでいきます。 それを桶にしきつめ、麹で隙間を埋めて麹菌による発酵で旨味を出していきます。 カブの歯ざわりとブリの旨味に麹の香りが合わさり複雑な味わいを出します。 一方イワシのぬか漬けを「こんかいいわし」と呼び、糠をつけたまま軽く焼いて食べます。 こちらも桶にきれいにイワシとぬかを敷き詰めて発酵させたものを食べます。 -
動画記事 2:56
一つとして同じ模様の無い鮮やかな福井県の伝統工芸「墨流し」。あの美しきデザインはいったいどのように作られているのか?
伝統工芸- 19 回再生
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伝統工芸「墨流し」とは? IKIDANE NIPPONが制作した「Incredible Craftsmanship: Sumi Nagashi」は日本の文化である伝統工芸の一つの「墨流し」についてのプロモーション動画です。 この記事では、和の文化を支えている伝統工芸「墨流し」の歴史や文化、魅力について説明をしていきます。 墨流しの歴史はおおよそ800年以上! 墨流しの歴史は、約800年前の平安時代からとされています。 手漉き和紙に墨や絵の具を用いて染料等で模様を描いていくのです。 波紋と筆、そして扇子によって浮かび上がる模様はその時、その時で全く違うものになります。 この技法で生まれる模様は再現性のない、唯一無二のものとなるため、非常に種類に富んでいて、特別感のある仕上がりとなります。 日本の文化として世界的にも人気の理由となっています。 現在では、この匠の技とも言える墨流しをすることが出来る職人の方は、日本でも片手で数えるほどしか居ないそうです。 越前和紙の生産地であり墨流しを体験出来る福井県! 数少ない墨流しの職人の中でも代表的な人物が無形文化財の技術保持者に認定された福田忠雄さんです。 福井県には、何とその伝統工芸士の福田忠雄さんから実際に手ほどきを受けながら墨流しを体験出来ます。 申し込みはインターネットからでも可能ですので、ぜひ申し込んでみてはいかがでしょうか? 波紋によって染められ、彩られる世界が出来上がる様子は、非常に実りのある体験となること請け合いでしょう。 伝統工芸「墨流し」の歴史と文化のまとめ 日本が世界へと誇れる文化としても名高い墨流し。 福井県に足を運べば、作業風景から体験までを実際に誰でも可能です。 ぜひ福井県へ墨流し体験に足を運んで見てはいかがでしょうか? -
動画記事 3:45
石川県の伝統工芸品である山中漆器の華麗な職人技を知る。全て手仕事による貴重な製作工程を動画で楽しもう!
伝統工芸- 136 回再生
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石川県加賀市の伝統工芸・山中漆器とは 「伝統工芸 青山スクエア」が制作する、「手技TEWAZA【山中漆器】Japan Yamanaka Lacquerware」は、職人が日本の伝統文化である石川県加賀市の伝統工芸品・山中漆器を作っている姿を見ることができる動画です。 動画では山中漆器が来上がっていく工程を見ることができ、その中で職人が心を込めて作っている様子が伝わってきます。 石川県加賀市の山中漆器は美術品のような美しい作品で、日本文化に興味がある人はもちろんのこと、美術品・芸術品に興味がある人も必見の動画です。 また、石川県加賀市の風光明媚な自然も動画で紹介されています。 こちらの記事では、日本の伝統工芸・伝統文化である山中漆器の歴史や作り方などを動画に沿って紹介していきます。 日本の伝統工芸「山中漆器」の起源や歴史 石川県加賀市の山中漆器の起源は16世紀頃。 山中温泉に移住してきた漆器職人集団が行った「ろくろ挽き」が始まりです。 それから、江戸時代の中期頃になると山中温泉に来た旅行客へのお土産に漆器が求められるようになります。 汁椀やお盆などが特に人気で、温泉とともに漆器も発展。 19世紀になると塗りの技術や蒔絵の技術が流入(蒔絵とは漆器に金粉や銀粉を塗り、模様を作ること)し、現在の山中高蒔絵の基礎ができました。 日本伝統の山中漆器は外国人にも人気です。 美しく使いやすい食器やアクセサリーなど、外国人が日本に旅行した際のお土産として購入する人も多いようです。 日本の伝統文化「山中漆器」の作り方 日本の伝統工芸である山中漆器は、大きく分けて4つの工程によって出来上がります。 「木地挽き」→「木地固め」→「拭き漆」→「蒔絵」という流れです。 木地挽きは天然木を寸法し、目的の形に成形する作業です。 木材を乾燥させ膨張や収縮がしないようにするなど、大事な工程も含まれています。 動画では1:00から紹介されています。 木地固めは木地の木目の中まで漆を染み込ませて、木地の狂いを防止するのが主な作業です。 木地全体がなめらかになるように研ぐ重要な作業もあります。 拭き漆の作業は、まず生漆を希釈しないで刷毛塗りします。 次に拭き取り紙で余分の漆を取り乾かし、この工程を4~5回繰り返します。 動画では2:34から紹介されています。 最後に蒔絵で模様を書き完成です! ぜひ映像ともに職人の匠の技・凄技・神業が体感してみてください。 日本の伝統文化「山中漆器」の購入できる場所は? 日本を代表する伝統工芸・伝統文化である山中漆器の商品はギフトやプレゼントにも人気。 お弁当箱や重箱、茶筒、お椀など実用的かつ美しい食器がたくさんあります。 インターネットが発達した時代なので通販でも購入できますが、どうせなら実物を見て購入したいですよね。 中でも山中うるし座(山中漆器伝統産業会館)は、山中漆器の伝統工芸品やアクセサリー、茶道具なども販売されており、おすすめのお店です。 美しい日本の伝統工芸品を自分の目で見て、お気に入りを探しましょう! 日本の伝統文化「山中漆器」の記事のまとめ 日本の伝統工芸・伝統文化である山中漆器の特徴は、手作りで得られる美しさ。 職人たちの一生懸命な作業から生み出される美しさは心をうつことでしょう。 動画では、日本の伝統文化である山中漆器を作る職人の技を3分ほどの長さで見ることができます。 山中漆器が気になった方はぜひご覧ください! -
動画記事 3:42
「越前漆器」は食卓に華やぎを添える美術品!一度は手にしてみたい福井県で1400年以上伝わる高品質な伝統工芸品はどのように作られ、どのような商品がある?
伝統工芸 歴史- 130 回再生
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福井県の伝統工芸品、越前漆器とは こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が制作した、福井県の伝統工芸品、越前漆器をご紹介する動画「手技TEWAZA「越前漆器」Japan Echizen Lacquerware」です。 越前漆器は、福井県鯖江市の河和田地区で主に生産されている伝統工芸品。 日本文化を感じさせてくれる越前漆器は、ずっと眺めていても飽きないような美しさが魅力です。 この動画では越前漆器の作り方や、美しい商品の数々が紹介されています。 きっとあなたのお気に入りの一品も見つかるでしょう。 越前漆器の文化や歴史とは 画像引用 :YouTube screenshot その歴史は古く、越前漆器の起源は今から1400年以上前の飛鳥時代にまで遡ります。 当時の天皇に冠の塗替えを依頼された塗師が黒塗りのお椀をあわせて献上したところ、大いに喜ばれ工芸が奨励されたことが、越前漆器の始まりと伝わります。 江戸時代以降、福井県鯖江周辺では多くの職人が活躍し、漆器製造の技法は次第に全国に広まっていきました。 伝統工芸品、越前漆器の作業工程(作り方) 画像引用 :YouTube screenshot 古来より、越前漆器はさまざまな工程を複数人の職人が分業制で担当するという伝統的な手技で作られてきました。 1. 漆塗り(動画 0:25~) 材料の木地を削り出してから漆塗りをします。2重にも3重にも塗り重ねていきます。 2. 沈金(動画 1:25~) 表面を掘り、金箔を貼り付けていきます。 金箔は鏡と一緒で堀りが綺麗だとその分、金箔は綺麗に光ると職人は動画内で語っています。 3. 蒔絵(動画 2:05~) その日その日の湿度で漆の乾きも違うのでそれを見極めて作業をすると動画内で職人は語ります。 日本の蒔絵文化は古くより受け継がれたもの。一流の蒔絵師の匠の技によって仕上げられた蒔絵の漆器は、芸術品のような素晴らしい仕上がりです。 越前漆器の特徴は、その優雅な風合いと丈夫で長持ちするという実用性にあります。 高品質な越前漆器を購入してみよう 画像引用 :YouTube screenshot 漆器さじべえでは、職人の手仕事で作られた高品質な越前漆器のアイテムを購入できます。 鯖江市には越前漆器を製造販売する工房がたくさんあり、汁椀や箸のほか、タンブラーやコーヒーカップ、茶托やお皿、重箱弁当箱、若狭塗箸といったデイリーユースアイテムも多数取り扱っています。近年では漆器の製造技術も向上しており、電子レンジや食洗機で使えるような商品も増えています。 動画の後半3:09からは越前漆器の商品がご覧になることができます。包丁、時計など、どれも見とれてしまうほどの美しい商品となっています。 通販でもこの越前漆器を購入することができるので、カタログをご覧になり、越前漆器を手にしてみてはいかがでしょうか。 越前漆器の販売店で有名なのが、越前漆器久太郎で創業からなんと94年。 創業者の曽明久太郎は、昭和56年に83歳で勲五等瑞宝章の栄誉を授かっております。 日本文化を感じられる越前漆器紹介まとめ 伝統工芸の越前漆器は、動画でご紹介したような精密な工程を経て作られています。 高品質でデザイン性の高い漆器を毎日の生活に取り入れれば、日本伝統文化をより身近に体験できることでしょう。 お祝いやプレゼント・お土産・引き出物でも喜ばれる品です。 この記事と動画で越前漆器に興味を持っていただけたければ嬉しいです。 芸術品のような漆器を手に入れたい方は、鯖江市河田町でさまざまな種類の越前漆器を製造販売する店舗や工房へぜひ足を運び、お気に入りの作品を探してみてくださいね。 【公式ホームページ】伝統工芸青山スクエア https://kougeihin.jp/ -
動画記事 2:54
石川県金沢市の上生菓子はまるで芸術品のような美しさ。日本の四季を彩る自然を表現し、目で楽しみ、そして口で楽しむことのできる上生菓子の秘密とは?
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北陸地方の石川県金沢が誇る食文化上生菓子とは? こちらは「nippon.com」が公開した「石川県金沢市」の上生菓子を紹介した動画「上生菓子:四季を彩る金沢の菓子文化| nippon.com」です。 石川県金沢といえば江戸時代には加賀百万石の城下町で、京都府、島根県の松江市と並び称される和菓子文化の色濃い町としても有名です。 一口に和菓子といっても干菓子、生菓子、上生菓子に分類されます。 和菓子の中でも特に上生菓子の文化は茶の湯文化とともに発展してきたといっても過言ではありません。 日本では京都に次いで華やかな歴史のある金沢の町では和菓子に金箔を使うなどの芸術性の高い上生菓子の伝統が花開きました。 上生菓子は総合芸術とも言われる高度な技術を要する和菓子。 視覚と味覚だけでなく、五感全てで味わうことで、四季の彩を感じることができます。 上生菓子とお茶会の歴史 写真:茶道 茶道は安土桃山時代に千利休によって体系化されました。 古都金沢で茶の湯文化が広がったのは江戸時代の元禄年間(1700年頃)と言われ、能登の上生菓子発祥の地と言われています。 茶会では毎回どのようなテーマで開かれるのかによって、使用する茶道具の種類を決めます。 これを道具組みと言います。 道具組みが決まると、その道具を引き立たせるためのお菓子選びが行われます。 つまり上生菓子の芸術的な美しさも、選ばれた道具を引き立たせるためにあるということですね。 もちろん、上生菓子選びに妥協などあるはずもありません。 和菓子職人は自らの持てる技術の全てを一つの和菓子造りに注ぎ込むのです。 こちらは動画の0:54より石川県茶道協会代表幹事の大島宗翠氏によって語られています。 動画で紹介されている上生菓子の作り方 画像引用 :YouTube screenshot 動画の1:17からご覧になれるのは創業70年以上、金沢の老舗和菓子屋「吉はし」の二代目、吉橋廣修(ひろのぶ)さんです。 まずは動画で和菓子職人の繊細な職人技を堪能してください。 日本の風土は高温多湿気候なので、生菓子は日持ちさせるために多めの砂糖を用います。 しかし、昔は砂糖が高級品だったため、和菓子を食べられるのは富裕層の一部に限られていました。 また、上生菓子は名前の響き、舌触り、触った時の柔らかさなど全て計算され尽くし、ベストな状態でデザインされ熟練の技で一つ一つが丹精込めて手作りされています。 それゆえに「芸術性の高い至高の和菓子」と言われています。 動画では1:58より各四季をテーマにした和菓子が月ごとに紹介されています。 石川県金沢の上生菓子紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画の0:45あたりで出てくるのは上生菓子の代表的銘菓の「紫陽花」。 この上生菓子も金沢の吉はしで作られた逸品です。 吉はしでは基本的に店頭販売を行わず予約販売でのみ和菓子を購入することができます。 金沢が誇る人気和菓子店の至高の上生菓子はお土産にも最適です。 この機会にあなたも日本の四季を目で楽しみ、そして口で楽しむことのできる石川県金沢の人気の和菓子を味わってみませんか? -
動画記事 6:46
石川県加賀市、小松市の加賀温泉郷で体も心もリフレッシュ!心のこもった日本文化や温泉を堪能できる癒しの旅行を体験する。
地域PR 観光・旅行- 24 回再生
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日本の文化と温泉を満喫できる「石川の加賀温泉郷」の動画について こちらの動画は「観光チャンネル石川県 加賀市 加賀温泉郷」が公開した「加賀百万石の温泉郷「石川県 加賀温泉郷」 / 「加賀ていねい」コンセプトムービー」です。 石川県加賀温泉郷で体験できる日本文化や温泉などの魅力が詰まった動画となっています。 加賀温泉郷は「加賀ていねい」の心で観光客の心を魅了し、癒やし続けています。 こちらの記事では、日本の文化や温泉を楽しめる石川県加賀温泉郷の魅力を動画と共に紹介します。 日本の文化と温泉を満喫できる石川の加賀温泉郷とは? 人気の観光名所である加賀温泉郷は北陸三県の真ん中にある温泉地です。 この地域は九谷焼きや茶道、漆器、祭り、日本料理といったさまざまな文化が詰まっている魅力ある町。 加賀温泉郷は、文人墨客たちに愛されていた街として有名。 文化や温泉で著名人たちの心を癒やしてきました。 今も人気の観光スポットとなっており、北陸新幹線が開通したことで観光客が増えています。 おもてなしの心で出迎えてくれる旅館や、おいしい和食、ご当地グルメなど、見どころはいっぱい。 癒しの旅として石川県の加賀温泉郷を観光するのはいかがでしょうか? 石川の観光エリアである加賀温泉郷の日本文化 石川の加賀温泉郷では、さまざまな日本文化を見ることができます。 歴史好きな方におすすめなのが、江沼神社の長流亭です。 重要文化財に選ばれているこの建造物はとても神聖な雰囲気のある場所。 周りは自然に囲まれており、インスタ映えするきれいな景色を楽しむことができます。 伝統芸能が好きな方には山中節を体験するのがおすすめ。 日本らしい民謡でゆったりした踊りが心を和ませてくれます。 また山中座では山中節の他に、山中温泉の総湯・菊の湯と山中漆器も体験できるぜいたくなスポットです。 他にも、山代大田楽や芸術を生み出した城下町の大聖寺でも日本の伝統文化を堪能できます。 石川の観光エリアである加賀温泉郷の温泉について 石川の観光スポットの加賀温泉郷は、小松市の粟津温泉、加賀市の片山津温泉、山中温泉、山代温泉の4つの温泉の名称として使われています。 4つの温泉には長い歴史があり、それぞれで特徴のある泉質を楽しめます。 温泉の温度も微妙に異なる4つの温泉の違いを楽しむ湯巡りをしてみてはいかがでしょうか? 石川の観光エリアである「加賀温泉郷」紹介記事のまとめ 心のこもった日本文化や温泉を堪能できる加賀温泉郷で、癒しの旅行を体験してみてはいかがでしょうか? -
動画記事 3:30
石川県の加賀百万石「金沢おどり」は豪華絢爛の舞台の他に、お茶席やお座敷も楽しめる!3つのお茶屋街から「おもてなしの心」を極めた金沢芸妓が総結集。
伝統文化- 197 回再生
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「金沢おどり」は江戸時代から続く加賀百万石の伝統芸能! こちらの動画は「nippon.com」が公開した「芸妓衆が舞う金沢おどり:加賀百万石の城下町 金沢 | nippon.com」です。 加賀百万石と呼ばれ、江戸時代から加賀前田家の手によって城下町として栄えた石川県金沢市。 その一方で伝統文化や伝統芸能も発展しました。 動画で紹介されている「金沢おどり」もそのひとつ。 動画をご覧になれば金沢おどりの美しい演目や、金沢芸妓の歴史に触れることができます。 「金沢おどり」を盛り上げる金沢芸妓とはなにか?特徴や歴史、マナーもご紹介! 写真:石川県金沢・東茶屋街 金沢おどりとは、三茶屋街の金沢芸妓たちが総出演し、演目を披露する9月の祭典です。 金沢おどりは例年、石川県立音楽堂で4日間開催されます。 石川県の金沢芸妓の起源は、三茶屋街が誕生した藩政時代、文政の頃とされています。 加賀藩は文化発展を後押しし、どんな職業の者も能楽に親しめるようになりました。 動画の0:44からご覧になれる「空から謡(ウタイ)が降ってくる」という言葉は、大工は屋根の上から、庭師は木の上から謡を口ずさむくらい、金沢では能楽が盛んだという意味です。 金沢芸妓は発展当時から芸を磨き続け「おもてなしの心」を現代に継承し、石川県金沢の文化に根付いていきました。 その証拠に、金沢芸妓の活躍の場である三茶屋街は、日本の情緒や花街文化を色濃く残しています。 ひがし茶屋街、にし茶屋街、主計(カズエ)茶屋街で構成されている三茶屋街は、大正時代の大ベストセラー『地上』の作家・島田清次郎が、幼少期暮らしていたことでも有名。 平成13年には、ひがし茶屋街、平成20年には主計茶屋街が国の重要伝統的建築物群保存地区に指定されました。 金沢芸妓は小説や建築文化にも影響を与えているのです。 石川県金沢に来たのならお座敷体験をしたいところですが、マナーもあるので注意が必要です。 お茶屋さんの座敷は金沢芸妓の真剣勝負の場です。 お酌がほどよく進み会話も楽しんだところで、飲食と会話を慎み、雅な時間を堪能します。 「金沢おどり」の見どころは3つ!グランドフィナーレの「金沢風雅」、お座敷体験プランやお茶席も! 画像引用 :YouTube screenshot お茶屋さんは「一見さんお断り」のしきたりもあり、観光客がお座敷遊びをするにはハードルが高い事実もあります。 しかし、金沢おどりではお座敷体験プラン「加賀の宴」のチケットを販売しているので、気軽にお座敷気分を味わうことができます。 さらに金沢おどりの期間中は、お茶席も設けられます。 金沢芸妓の魅力を、もっと身近に感じることができるでしょう。 そして、金沢おどりの醍醐味である演目には様々な種類があります。 小鼓と舞による「一調一舞」、動画の1:59からご覧になれる歌や舞が無く三味線や太鼓などで演奏される「素囃子」、締太鼓と大太鼓による「お座敷太鼓」などの多彩な芸があります。 なかでも、動画の2:31からご覧になれる三茶屋街の金沢芸妓が結集する総おどり曲「金沢風雅」は必見です! 作詞は直木賞作家の村松ともみさん、作曲は大和楽家元である大和久松さん、振り付けは日本舞踊西川家元(現総師)の西川右近さんが担当しており、金沢おどりは豪華絢爛のグランドフィナーレを迎えます。 金沢おどりまとめ 金沢芸妓の文化は日々の精進の賜物。 画像引用 :YouTube screenshot 動画でもご覧になれる金沢おどりで披露する演目は、日本内外で高く評価されています。 それはひとえに金沢芸妓の精進のなせる業。 「おもてなしの心」を持って日本の伝統を体現し、金沢おどりのステージで優雅に舞う姿を、この動画で堪能してください。 【公式ホームページ】金沢おどり http://www.kanazawaodori.jp/ -
動画記事 2:12
石川県金沢市で愛される幻の魚「ゲンゲ」は見た目はグロテスクなのになぜ人気?ゼラチン&コラーゲンたっぷりで女性が喜ぶ絶品料理に!
グルメ- 89 回再生
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石川県金沢で愛される幻の魚「ゲンゲ」紹介動画 こちらで紹介するのは「nippon.com」が公開した4K動画「ゲンゲ:金沢で愛される幻の魚 | nippon.com」です。 あなたはこちらの動画で紹介されている魚「ゲンゲ」をご存知ですか? 初めてその名前を耳にする方も多いと思いますが、実は今美容サプリメントの原料としても注目されている金沢名物の一つなのです。 動画ではゲンゲの美味しい調理レシピがご覧になることができます。 見た目はグロテクス。謎の魚ゲンゲとは?生態は? 写真:ノロゲンゲ 謎の魚と言われるゲンゲを漢字で書くと「幻魚」。 スズキの仲間(所属はスズキ目ゲンゲ亜目魚類)の深海魚で、世界中には確認されているだけでも230種類以上ものゲンゲの仲間が生息しています。 日本で「幻の魚」と言われるのは、そのくにゃくにゃ、ぬるぬるしたグロテクスな見た目から食べられことも調査もされずに廃棄されていたからだと思われます。 北半球の寒冷な海を好み、普段は海底に横たわり、砂に埋もれた貝や大型のウニやヒトデなどの棘皮動物(きょくひどうぶつ)を主食とすることが判明しています。 また他の魚に比べて泳ぐのが非常に遅く、正式名称は「ノロゲンゲ」と言います。 北陸地方での水揚げは9月ごろから翌年の5月ごろが最盛期です。 幻の魚ゲンゲの調理法 画像引用 :YouTube screenshot ゲンゲ最大の特徴はくにゃくにゃした長細い胴体と表面のぬるぬると柔らかい食感にあると言えます。 これは良質なゼラチン質とコラーゲンが豊富に含まれているからです。 味は淡白なのでどんな料理に用いても癖がなく、金沢や富山ではとても人気があり、動画の0:41からもご覧になれるように水揚げのシーズンになると4匹1皿で400円程度と値段も安くなるので、北陸の食卓では主役級食材なのですよ。 ゲンゲグルメで人気があるのは動画の1:17からご覧になれるから揚げ、干物、天ぷらなど。 揚げ物などにするとぬめりが取れた柔らかい身が美味しく味わえます。 味が淡白なので、動画の1:33からご覧になれるお味噌汁やゲンゲ鍋、ゲンゲ汁などのメイン食材としても親しまれています。 幻の魚ゲンゲ紹介まとめ 写真:ゲンゲ汁 ゲンゲには「ゲンギョ」、「ドギ」、「ミズウオ」、「スガヨ」などの別名があります。 一見するとグロテスクですが、保湿効果の高い成分と水分を多く含むため、美容サプリの主成分としても注目を集めています。 ゲンゲ鍋やゲンゲ汁は体が芯から温まりお肌がプルプルになるので、女性は大注目したい食材です。 石川県金沢に訪れた際には是非食してみたい一品です。 【公式ホームページ】ゲンゲ|富山の食材 検索|越中とやま食の王国 富山県の食文化を伝える https://shoku-toyama.jp/product/10324/ -
動画記事 2:33
「金沢21世紀美術館」にはインスタ映えする日本の現代アートがたくさん!テレビや雑誌でも紹介され話題沸騰中の石川県金沢市の人気観光名所は女子旅、家族旅、デートに最高のスポット!
芸術・建築物 観光・旅行- 115 回再生
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金沢21世紀美術館の観光情報動画をご紹介! こちらの動画「金沢21世紀美術館でアートな旅♪有名なプールの作品を見に行こう!」では、今人気のフォトジェニックなアートスポットである石川県の金沢21世紀美術館について、2分半ほどで紹介されています。 石川県金沢市のアートスポット金沢21世紀美術館は、「まるびぃ」「21美(にじゅういちび)」との愛称でも呼ばれています。 「現代美術の聖地」と呼ばれる金沢21世紀美術館で、現代アートの数々を堪能しましょう。 動画で紹介されている、金沢21世紀美術館とは?代表的なアートを紹介 画像引用 :YouTube screenshot 動画の0:09から紹介されているのは、色の三原色のガラスが渦巻き、見る位置で色が変化するアート作品『カラー・アクティビティ・ハウス』。 ほかに、動画の0:45にある子どもに人気の『ラッピング』、0:57にある球のオブジェ『まる』のほか、『アリーナのためのクランクフェルト・ナンバー3』といった作品もあります。 動画の1:07から紹介されているのは、金沢21世紀美術館でも特に人気を集める『スイミング・プール』というアート作品。 実はプールの内側に人が出入りできる空間が広がっており、まるで水中にいるような気分を味わえます。 その他の作品やアートの詳しい情報は公式ホームページなどをご覧ください。 金沢21世紀美術館にある収蔵作品の収集方針は、「金沢21世紀美術館収蔵作品図録」より、以下のようになっています。 ・1900年以降に制作された、歴史的参照点となるような作品 ・1980年代以降に制作された新しい価値観を提案するような作品 ・金沢にゆかりのある作家による新たな創造性に富む作品 動画で紹介されている金沢21世紀美術館の見どころは? 写真:金沢21世紀美術館 金沢21世紀美術館には無料展示スペース、交流ゾーンや展覧会ゾーン、ランチやスイーツがいただけるカフェレストラン、日本のお土産を購入できるミュージアムショップなどがあり、館内は動画の1:28からご覧になれる囲いや、柱の無いシースルーエレベーターで移動できます。 このシースルーエレベーターも作品のひとつです。 動画の1:38からご覧になれるウサギの形の可愛い椅子や長い椅子などのアート作品でちょっと一息することもできますよ。 展示作品には期間限定のものも多く、特にチームラボが仕掛けるアート作品は人気があり、連日混雑するほどです。 無料で観覧できる長期展示もあります。 館内施設には、ほかにライブラリー(図書館)やキッズスタジオなどもあり、こちらにもアートが展示されているので一日中飽きずに楽しめますよ。 無料のエリアだけでも楽しめるのが金沢21世紀美術館の魅力のひとつです。 金沢21世紀美術館の紹介動画まとめ 写真:金沢21世紀美術館 今回の動画で紹介した石川県の金沢21世紀美術館は、家族旅行やデートにおすすめのとっておきのアートスポットです。 北陸新幹線が開業して以来、石川県金沢市への観光旅行へ訪れる日本人や外国人旅行客が増えています。 近隣の観光スポットとともに、ぜひ石川県の金沢21世紀美術館へ足を運んでみてくださいね。 ◆金沢21世紀美術館◆ 【住所】石川県金沢市広坂1-2-1 【営業時間】展覧会ゾーン10:00~18:00(金土は20:00まで)、交流ゾーン9:00~22:00 【入館料金】展覧会内容によって異なる(無料エリアあり)(前売りチケットあり) 【所要時間】1~2時間 【交通アクセス】JR金沢駅よりバスで約10分、「広坂・21世紀美術館」下車すぐ、「香林坊」下車徒歩約5分 【電話番号】076-220-2800 【駐車場】あり(30分無料、以降30分ごとに150円、夜間上限1000円) 【館長】島 敦彦 【公式ホームページ】金沢21世紀美術館 | 21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa. https://www.kanazawa21.jp/ 【トリップアドバイザー】金沢21世紀美術館 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298115-d1439759-Reviews-21st_Century_Museum_of_Contemporary_Art-Kanazawa_Ishikawa_Prefecture_Hokuriku_Chu.html -
動画記事 7:04
冬の立山線鉄道で富山県の人気観光スポットを巡る!古くから伝わる伝統や、美しい一面の銀世界はきっとあなたの一生の思い出に刻まれる。
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富山地方鉄道の冬の立山線エリアの魅力紹介動画の見どころ この記事では「富山地方鉄道 冬の立山線PR映像 (ロング版)」という動画を中心に、冬の立山線エリアの魅力を紹介します。 冬の時期に旅行をするなら、日本ならではの自然と気候をたっぷりと堪能が出来る観光スポットがいいですよね。 ここでは、日本の冬にぜひおすすめしたい観光スポットである富山地方鉄道、冬の立山線について詳しく紹介をしていきます。 景色を堪能出来るだけでなく、富山の地産地消のグルメでお腹も満たされる素晴らしい観光スポットである立山線について、少しでも知って頂ければ幸いです。 富山地方鉄道の冬の立山線おすすめ観光名所! 富山地方鉄道観光のスタートは、動画0:33でも紹介されている『電鉄富山駅』から。 そこで名物でもある『アルプスエキスプレス』という電車に乗って、立山線の道のりに広がる雪で彩られた路線と幻想的な景色を堪能しましょう。 途中には、動画1:12で紹介をされている日本の伝統工芸として有名な和紙製造をされている『川原製作所』や動画1:29で紹介されている漆器製造をされている『荻野漆工房』があり、どちらも日本の歴史と文化に興味がある方にはおすすめです。 そして更に進んでいくと、動画2:29で紹介をされている『陶農館』があります。 ここでは実際に伝統工芸品の陶芸体験や園芸教室が開催されているので、ぜひ参加してみてくださいね。 そして、動画3:00で紹介されている富山地方鉄道立山線の名物で選奨土木遺産にも認定されている『千垣橋梁』を通ります。 そして動画3:35の立山駅に着いたら、富山地方鉄道立山線での旅は終了となります。 富山地方鉄道立山線を堪能した後はここ! 鉄道での旅も終了したことで、ご当地グルメを味わいところ。 ですが、まずは長い旅の疲れを癒す為にも、動画4:39で紹介をされている立山吉峰温泉ゆーランドへ寄ることをおすすめします。 サウナやハーブ湯等の4種類のお風呂が楽しめ、身も心も温まるはずです。 その後は、動画4:50でも紹介をされているグリーンパーク吉峰にて、立山の旬の素材をふんだんに活かした『立山育ち御膳』を。 もしくは『立山芦峅ふるさと交流館』にて日本の古き良きお食事を頂きましょう。 日本ならではの四季によって彩られた景色を堪能し、温泉で疲れを癒してご当地グルメに舌鼓を打つ、これこそ観光の醍醐味と言えるでしょう。 富山地方鉄道の冬の立山線の魅力紹介まとめ 立山線、そして立山駅周辺のおすすめ観光スポットについて紹介をさせて頂きましたが、いかがだったでしょうか。 インスタ映えのする景色や絶景は勿論のこと、食事や温泉、伝統文化の体験など楽しみが盛りだくさん。 ぜひ今回紹介させて頂いた記事と動画がきっかけとなって、富山県への観光を検討してくれる方が少しでも居て下されば、幸いです。 -
動画記事 1:37
フグのぬか漬けは2年以上もの時間をかけて丁寧に発酵させる高級食材。石川県の名産品として大人気の逸品は肴のあてに最適!
グルメ- 24 回再生
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フグのぬか漬け紹介動画 こちらの動画は「Nippon.com: Japan in Video」が公開した「Pufferfish “Nukazuke”: Delicacy from a Deadly Fish | Nippon.com: Japan in Video」です。 フグには致死量が高い「テトロドトキシン」という毒物が卵巣や肝臓に多く含まれています。 しかし、石川県白山市や金沢市の金石地区、大野地区ではその危険なフグの卵巣を2年以上発酵させて食べる「フグのぬか漬け」という珍味があります。 食品衛生法で食用が禁じられているフグの卵巣を食品にしているのは全国でも石川県のこの地域のみです。 材料に使われるのは卵巣が特に大きく食べ応えがあるゴマフグです。 こちらは動画の0:09からご覧になることができます。 ゴマフグの卵巣にはテトロドトキシンが含まれているのですが、どうやってこの毒を消していくのでしょう? どうやら、フグのぬか漬けの「製法」にその秘密があるようです。 では動画とともにこちらの記事もお楽しみください。 珍味・フグのぬか漬けの作り方 画像引用 :YouTube screenshot フグのぬか漬けはゴマフグから取り出した生の卵巣を1000リットルの容器に敷き詰め、濃度30%の塩水に1年から1年半漬け込みます。 塩に含まれているナトリウムには脱水作用があり、卵巣内部の水分がほぼ出尽くし固くなります。 その後水洗いされた卵巣は米麹、唐辛子の入ったぬか床に漬けられます。 この時卵巣が空気に触れないように木の蓋をし、さらに重石を載せます。 そして酸化を防ぐためにイワシから作った「いしる」と呼ばれる魚醤出汁の一種を樽の淵に注ぎ込みます。 こうして半年から1年ほどかけてぬか漬けにされた卵巣は組織採取を行い、マウスによるテトロドトキシンの含有量テストの結果、人体に影響がないと判断されると商品として出荷されていきます。 動画では0:14より調理人がゴマフグを捌き、卵巣を取り出す様子をご覧になることができます。 巨大な容器に綺麗に並べて敷き詰めていく作業工程は動画の0:26よりご覧になれます。 ぬか床から取り出し、完成したフグのぬか漬けは動画1:11より紹介されます。 日本の伝統のぬか漬け 写真:ぬか漬け ぬか漬けは日本の伝統的な発酵技術ですが、これでテトロドトキシンのような猛烈な毒素が無毒化されるという科学的な根拠は立証されていません。 しかしながら発酵の時に誕生する微生物や乳酸菌の働きでテトロドトキシンが分解されていくのではないかと考えられています。 まだ医学も科学も未発達だった時代から、猛毒を持つゴマフグの生の卵巣を2年以上もの時間をかけて丁寧に発酵させることで無害な高級食材に変化させてしまうのですから、日本文化の歴史の奥深さに驚きを禁じえません。 フグのぬか漬け紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot フグの調理には調理資格免許が必要なのでフグのぬか漬けは素人には作ることができません。 フグのぬか漬けの製造元は石川県にしかないのでぬか漬けは石川県の名産品として大人気の逸品です。 そのまま食べても大変美味しいのでごはんのお供やお酒のあてとしても、また調味料としても優秀な食材なので、さまざまなレシピに活用できます。 ぜひ皆様も一度食されてみてはいかがですか。 -
動画記事 1:30
日本の風情を感じられる温泉街、石川県加賀市の「山代温泉」へ出かけよう!温泉街のおすすめ観光スポットや絶品グルメ、人気の旅館をチェック!
観光・旅行 体験・遊ぶ- 69 回再生
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石川県加賀市「山代温泉」の観光紹介動画について こちらの「山代温泉観光協会」が制作した、「山代温泉 PRmovie 【short ver.】」は、石川県加賀市の人気観光エリア、山代温泉のPRムービーです。 石川県加賀市の山代温泉は開湯1300年を誇る北陸随一の「いで湯の街」として、古くからおもてなしの心で観光客をお出迎えする、日本の文人墨客に愛されてきた歴史をもちます。 日本観光・日本旅行の口コミサイト、比較サイトでも人気の温泉地です。 1分半の動画の中には、日本らしい古き良き街並みの魅力的な景色が撮影されているので、じっくりと観賞してみましょう。 動画で紹介されている石川県加賀市「山代温泉」の魅力的な観光地とは 画像引用 :YouTube screenshot 動画の0:24から紹介されている魯山人寓居跡いろは草庵は、ゆったりした時間を過ごしたい方におすすめの観光スポット。 ほかに源泉足湯や九谷焼窯跡展示館や、服部神社へ至るあいうえおの小径といった観光名所も紹介されています。 動画の1:00にある、さざえ堂と呼ばれるユニークな観光展望台にもぜひ立ち寄りたいですね。 動画の0:13に紹介されている山代名物六方焼惣八の六方焼きは、食べ歩きやランチにピッタリ。 また、動画の0:47で紹介されている加賀パフェもぜひ味わっておきたいスイーツです。 石川県加賀市「山代温泉」や「片山津」エリアの温泉施設や日本旅館 写真:山代温泉湯の曲輪(総湯と古総湯) 動画の1:09から紹介されている総湯と古総湯は、山代温泉を代表する日本古来の公衆浴場。 九谷焼のタイルが使われた趣ある共同浴場で、古き良き日本の温泉の風情を味わいましょう。 山代温泉には、瑠璃光や雄山閣、宝生亭や山下家、吉田屋山王閣など数多くのホテルや日本旅館があります。 あらや滔々庵やゆのくに天祥、たちばな四季亭や葉渡莉、べにや無何有、森の栖リゾート&スパのほか、湯快リゾート彩朝楽、星野リゾートへの宿泊もおすすめです。 もちろん、日帰り温泉が楽しめるスポットもありますよ。 山代温泉の泉質は、ナトリウム・カルシウム 一硫酸塩・塩化物泉で、効能は筋肉痛、関節痛、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下、軽症高血圧、糖尿病、高コレステロール血症、喘息、肺気腫、痔、自律神経不安定症、睡眠障害、うつ状態、病後回復期、疲労回復、健康増進となっています。 石川県加賀市「山代温泉」の周辺観光スポット紹介 地域のコミュニケーションをサポートするための施設「はづちを楽堂」、様々なジャンルの個性溢れる展示会が開催される「Gallery PANNONICA」、窯作品が展示されている「伊豆蔵屋 撫山窯」、地元作家の九谷焼の他、山中漆器の逸品が展示されている「うつわ蔵」、工房オリジナルの器をご覧になれる「窯元・九谷美陶園」などがあります。 伝統工芸の九谷焼を体験できる施設も多くあります。 山代温泉に訪れた際には、これらのスポットにも足を運んでみてはいかがですか。 石川県加賀市「山代温泉」の過ごし方紹介まとめ 写真:温泉 日本旅館を予約して石川県加賀市の山代温泉を訪れ、大浴場や露天風呂で最高のひとときを過ごしたあとには、浴衣を身につけて日本旅館のお部屋でゆったりと過ごしたいもの。 天気が良ければ、動画で紹介されているような温泉街を観光するのも楽しいですね。 交通アクセスは小松空港より車で約30分、最寄りの駅は西日本旅客鉄道北陸本線の加賀温泉駅です。 石川県金沢加賀エリアの人気の温泉地、山代温泉への旅行はきっと忘れられない思い出になることでしょう。 【公式ホームページ】山代温泉観光協会 金沢・加賀|北陸新幹線・金沢駅から27分、金沢観光のご宿泊は山代温泉へ。 http://www.yamashiro-spa.or.jp/ 【トリップアドバイザー】山代温泉 古総湯 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g651648-d3782601-Reviews-Yamashiro_Onsen_Kosouyu-Kaga_Ishikawa_Prefecture_Hokuriku_Chubu.html -
動画記事 3:09
富山県の伝統工芸品「高岡銅器」の作業工程が分かる貴重な映像!400年に渡り受け継がれてきた工芸品は芸術品・美術品として世界でも人気ある逸品だった!
伝統工芸 芸術・建築物 歴史- 365 回再生
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富山県高岡市の日本の伝統工芸・高岡銅器とは こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が制作した、富山県高岡市の伝統工芸「高岡銅器」の紹介動画「手技TEWAZA「高岡銅器」Takaoka Copper Casting」です。 富山県高岡市の高岡銅器とは江戸時代の加賀前田藩の前田利長が鋳物(いもの)の発祥地とされる京都の丹波から7人の鋳物職人を招いて工場を開いたことが起源とされています。 高岡銅器では主に仏像や銅像、花瓶、香炉、梵鐘、など仏具に関連する製品を作ることが多く、ほとんどの製造工程が職人による丁寧な手仕事で行われ、その匠の技は日本の伝統工芸文化として海外でも高く評価されています。 富山県高岡市にある大佛寺の高岡大仏は高岡銅器職人の技術の結晶と言われています。 この動画は高岡銅器の作業工程が紹介された貴重な映像となっています。職人の匠の技を心ゆくまで堪能できる動画をお楽しみください。 日本文化の至宝「高岡銅器」の工程 画像引用 :YouTube screenshot 「高岡銅器」は基本的に金属を高温で溶かし、型に流し込んで目的の形状にする「鋳物(いもの)」という技術で生産されます。 日本の鋳物技術は世界的にも高いと評判で、中でも富山県高岡市の鋳物技術は国際的な名声を得ています。 では、動画でも紹介している高岡銅器の作り方を簡単に説明していきましょう。 1.原型制作(動画0:18~) 設計図を元に木材、石膏、粘土、樹脂などを使って原型を制作します。この原型が最終的な作品のグランドイメージになります。 2.鋳型造形(動画0:29~) 原型に耐火性のある素材を使い、銅を流し込むための鋳物を作ります。この工程が最も重要といわれています。鋳物砂で作る鋳型は精密な職人技です。 3.精錬、溶解(動画0:44~) 不純物を取り除き、金属の純度を上げる工程を精錬と言います。精錬された金属は高温で溶かされ液体化します。溶けた銅合金の1200度に達します。 4.鋳込み(動画1:00~) 精錬、溶解した銅を鋳物に流し込む作業です。 5.型外し(動画1:23~) 鋳物の中で冷え固まった銅を鋳物から外し仕上げ作業に入ります。 6.研磨(動画1:48~) 研磨により綺麗に磨かれます。 7.着色(動画2:05~) 着色や象嵌細工などが施され完成です。 動画の1:31より高岡銅器職人は「発注者の方の思いが伝えられ、愛される仏像やモニュメントになってほしいとまず考えている」と語ります。 パリ万国博覧会で世界的な人気を博した「高岡銅器」の芸術品たち 画像引用 :YouTube screenshot 高岡銅器でつくられた仏像や花瓶などの美術品の数々はパリ万国博覧会に出品され、世界でもその名が知られるようになりました。 こうした工芸品たちが見事な造形なのは鋳物に彫金を施す「唐金鋳物(からかねいもの)」を生産したことで発達してきたからです。 富山県高岡市では今も時代を超え、かつての名工たちの子孫が伝統工芸の技術や手技を受け継いで数々の芸術品を世に送り出しています。 匠の技、丁寧なて仕事による美術品「高岡銅器」のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot 日本の伝統工芸「高岡銅器」ではこの全て工程を今でも職人による丁寧な手仕事で生産されています。 高岡銅器職人は動画の2:26より「400年の歴史ある積み重ねられた技法を次の世代に繋げていきたいと語っています。」 この貴重な日本文化の継承のため、高岡市では高岡銅器の体験教室などを開くなどして後進の指導にあたっています。 高岡市美幸町には、高岡銅器展示館があり、実際に商品を目にして購入することができます。大型ブロンズ像は数百万円の値が付くものもあります。 また、高岡銅器の製品は楽天やamazon(アマゾン)などのインターネット通販でも購入可能で、おちょこや置物、文鎮、仏具のおりんなどがあり、特に株式会社竹中銅器の商品が人気があります。 この株式会社竹中銅器は高岡市の「国宝 瑞龍寺」に実物の100分の1のサイズの青銅鋳造模型を寄贈しました。 「国宝 瑞龍寺」は、瑞龍寺をライトアップする春のイベントが人気で、織田信長公父子の分骨を迎えて霊を慰めた織田信長公御分骨廟がある高岡市での人気の観光スポットのひとつです。 「国宝 瑞龍寺」から八丁道という石灯篭が続く道の先に、高岡銅器の歴史に大きく関わった前田利長の墓もあります。 近年では、高岡銅器協同組合の組合加盟の9社が、オリジナルの「高岡風鈴」を制作し、高岡市の高岡地域地場産業センターや高岡御車山会館、工芸品を扱うショップなどで販売することがニュースにもなりました。 【公式ホームページ】株式会社 梶原製作所 http://kajihara-ss.com/ 【公式ホームページ】伝統工芸青山スクエア https://kougeihin.jp/ -
動画記事 1:30
日本海に続く棚田が美しい!石川県・能登半島にある白米千枚田の絶景は国指定文化財名勝に指定された奥能登を代表する観光スポット!
自然 観光・旅行- 156 回再生
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石川県「白米千枚田」の絶景を堪能できる動画の紹介 こちらの動画は「TokyoStreetView - Japan The Beautiful」が公開した「TokyoStreetView - Japan The Beautiful」が制作した『Ishikawa Shiroyone Senmaida - 白米千枚田 - 4K Ultra HD』で、石川県輪島市の能登半島にある白米千枚田が緑色に染まる美しい景色が紹介しています。 白米千枚田の読み方は「しろよねせんまいだ」で、石川県輪島市白米町にある棚田です。 四季によってさまざまな表情を見せる白米千枚田は、石川県の奥能登の観光スポットとして人気があります。 こちらの記事では、白米千枚田の歴史や魅力、観光情報をご紹介いたします。 日本農業の聖地、そして日本の原風景ともいえる景色をぜひ動画とこちらの記事でお楽しみください。 動画で紹介される石川県・白米千枚田ってどんな観光スポット? 写真:石川県・白米千枚田 石川県の観光スポットのひとつ白米千枚田とは、能登半島にある棚田で、約380年前に作られたと言われています。 さまざまな形の水田一面あたり約20平方メートルの小さな1,004枚の水田が、急斜面に並びます。 日本海に続くような白米千枚田の景色は、動画の0:05よりご覧になれます。 白米千枚田は、日本の棚田百選や国指定文化財名勝に指定されているほか、「能登の里山里海」として世界農業遺産にも指定されています。 耕運機が入れないことから、昔ながらの手作業による「苗代田」を復活させ、マイ田んぼを持てるオーナー制度を取り入れて白米千枚田を保全しています。 毎年、白米千枚田作業イベントが開催され、オーナーやボランティアの手により稲作・種籾が行われます。 写真:石川県・白米千枚田 動画ではみずみずしい緑が美しい夏ごろの白米千枚田の景色が映されますが、夏だけでなく四季を通して異なる顔の白米千枚田を楽しむことができます。 春には、水田に水が入り田植えが行われ、空を映してキラキラと輝く水田の景色が美しく、秋には稲穂が実り黄金色に彩られます。 見頃を迎える稲刈りの季節には千枚田結婚式も行われます。 一方、冬は雪景色やあぜ道のライトアップ「あぜのきらめき」が美しいイルミネーションを見せてくれます。 イベントには公式キャラクターの千恋ちゃんが参加する事もあります。 白米千枚田への交通アクセスは、電車は石川県の金沢駅から2時間半ほどバスに乗り「白米千枚田」停留所から徒歩5分。 マイカーやレンタカーの場合は、展望台もある道の駅「千枚田ポケットパーク」の駐車場を利用できます。 住所は石川県輪島市白米町99-5になります。 石川県・白米千枚田の観光紹介まとめ 写真:石川県・白米千枚田イルミネーション こちらの『Ishikawa Shiroyone Senmaida - 白米千枚田 - 4K Ultra HD』は、美しい棚田の景色を堪能できます。 白米千枚田は、水田と海を赤く染める夕日の景色もおすすめです。 また、道の駅「千枚田ポケットパーク」では、千枚田で収穫されたお米で作ったおにぎりやお土産なども販売されています。 石川県・能登半島にはほかにも観光スポット「鴨ヶ浦遊歩道」や「間垣の里 西保」「ゾウゾウ鼻展望台」「桶滝」「男女滝」などがあり、新鮮な海の幸グルメやランチが楽しめるスポットもあります。 金沢観光に訪れる際には、周辺観光とあわせて能登半島まで足をのばしてみてはいかがでしょうか。 【トリップアドバイザー】白米千枚田 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1021242-d1384989-Reviews-Shiroyone_Semmaida-Wajima_Ishikawa_Prefecture_Hokuriku_Chubu.html 【トリップアドバイザー】能登半島 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298114-d573570-Reviews-Noto_Peninsula-Ishikawa_Prefecture_Hokuriku_Chubu.html -
動画記事 3:11
芸術作品・美術作品が240kmで走る!? 世界最速芸術鑑賞ができる「現美新幹線」は芸術ファン、鉄道ファンを魅了する現代アートと鉄道の融合!
乗り物- 32 回再生
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新潟を走る新幹線「現美新幹線」の紹介動画をチェックしよう 「新潟の「のってたのしい列車」~現美新幹線・運行開始までの軌跡~」は、現美新幹線(GENBI SHINKANSEN)のドキュメント動画です。 「現美」とは現代美術の略称。 JR東日本上越新幹線の限定運用である車両は、新潟新幹線車両センターに所属します。 2016年の運行開始当時は新潟県越後湯沢駅~新潟駅間を結ぶ路線として、2017年以降は旅行商品専用列車として新潟駅~東京駅間、スペシャルツアーの仙台~大宮間などを運転しています。 この動画では、そんな現美新幹線の制作風景からデビューするまでの様子が約3分の映像でご覧になれます。 こんなに美しい鉄道が日本に走っていたのをご存知でしたか? 動画で紹介されている現美新幹線とは?デザインをご紹介! 画像引用 :YouTube screenshot 新潟の現美新幹線は「世界最速芸術鑑賞」ができる列車として注目されています。 現美新幹線は「鉄路を走る美術館」という斬新なコンセプトの列車で、アーティストたちがこの列車のために制作した現代アートが多数展示されています。 動画の0:40で紹介されている現美新幹線の車体にデザインされているのは、写真家・映画監督の蜷川実花さんの作品。 多くのアーティストスタッフによってさまざまなエクステリア作業や内装作業が施された車内は、インスタ映えバッチリです。 2018年にはエクステリアデザインがリニューアルされて、さらに魅力的な新幹線に生まれ変わりました。 2019年11月時点での運行情報は、各駅停車で運転する「とき」451~456号の臨時列車として土休日を中心に1日3往復、越後湯沢駅~新潟駅間を運行しており、所要時間は約50分となっています。停車駅は越後湯沢駅、浦佐駅、長岡駅、燕三条駅、新潟駅の5駅です。 動画で紹介されている現美新幹線の内装についてご紹介! 画像引用 :YouTube screenshot 動画の0:59よりご覧になれるように、2016年2月より新潟新幹線車両センターで内装作業が始まりました。 内装作業初日より、アーティストスタッフによる作品搬入が行われます。 動画の1:32からは、現美新幹線の車内のデザインが紹介されています。 11号車(アーティスト・松本尚氏デザイン、指定席特急券必要車両)は「五穀豊穣」「祝祭」「光」をコンセプトに、12号車(アーティスト・小牟田悠介氏デザイン)は鏡面に新潟の車窓の世界を映し出すデザインになっています。14号車(写真家・石川直樹氏デザイン)、15号車(アーティスト・荒神明香氏デザイン)、16号車(アーティスト・ブライアン アルフレッド氏デザイン)にもそれぞれ斬新な現代美術の展示があり、楽しめますよ。 13号車にはプラレールで遊べるキッズスペース(アーティスト・paramodelデザイン)や、田中辰幸氏が店主のツバメコーヒー(アーティスト・古武家賢太郎氏デザイン)のドリンクやromi-unieのスイーツが楽しめるカフェがあります。 カフェスペースではNゲージなどの鉄道グッズも発売されているので、ぜひお気に入りの商品を見つけてみましょう。 12号車、14~16号車が展示物を鑑賞できる座席で、現美新幹線の自由席となっています。 2016年3月に完成し、動画の1:55からご覧になれるように2016年4月29日に出発式を迎えました。 新潟現美新幹線の紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 上越新幹線のジョイフルトレインとして運行する現美新幹線の最高時速は240キロ。 まさに世界最速美術館といえます。 新潟や仙台への観光旅行には、ぜひ現美新幹線を利用してみましょう。 時刻表や料金・運賃、予約方法、運転日、運行区間・乗り継ぎなど詳しくはJR東日本の公式ホームページをチェックしてみてくださいね。 動画の2:33からご覧になれる、大自然の中を走り抜ける色鮮やかな新幹線は一度は乗車してみたいと思う美しいデザインです。 【公式ホームページ】現美新幹線|のってたのしい列車|JR東日本旅客鉄道株式会社 新潟支社 https://www.jrniigata.co.jp/train/genbi/ -
動画記事 10:18
北陸唯一のミシュラン三つ星の富山の名店日本料理山崎!見るだけで感動してしまうような綺麗で繊細な料理の数々をご覧下さい!
グルメ- 19 回再生
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こちらの動画は「ウニ王子チャンネル」が公開した「【富山グルメ】北陸唯一のミシュラン3つ星の富山の名店【日本料理山崎】富山県富山市 Japanese Food Yamasaki ウニ王子チャンネル#71」です。 こちらの動画では、北陸で唯一ミシュランの三つ星を獲得されている富山の名店『日本料理山崎』について紹介しています。 北陸の数々の名店を抑えてミシュラン三つ星を獲得している日本料理山崎、味わい深い料理の数々に舌が肥えること間違い無し。 高級料理店としては抑え目な価格で食事をすることが出来るのもポイントで、ぜひ富山に行った際には贅沢として立ち寄ってみてはいかがでしょうか? この動画では、日本料理山崎のコース料理を紹介されているので、是非興味がある方はご覧下さい。 -
動画記事 30:55
石川県金沢市の人気旅館「緑草音」で日本の和食絶品カニ料理を満喫!職人が作り上げる人気料理は世界中の食通の舌をうならせる。
グルメ ホテル・旅館- 97 回再生
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金沢の料理人が作る、絶品のカニ料理を紹介 こちらは、「Travel Thirsty」が公開した金沢の旅館「柚子屋旅館 金沢 緑草音」で、熟練の職人によって調理されるカニ料理の紹介動画「日本料理 - ズワイガニ 刺身 カニ鍋 焼きカニ 金沢 緑草音」です。 カニ料理(蟹料理)は、日本料理の中でも特に人気を集める和食メニューです。 特に、動画でご覧になることができる絶品のズワイガニを刺身やカニ鍋、焼きカニといった歴史ある懐石料理としていただけば、スペシャルなひとときを堪能できますよ。 カニ料理の作り方や味わい方とは 写真:蟹みそ焼き カニの調理をする高級料亭の板前には、熟練の技や食材に関する知識が必要不可欠。 料理人は朝早くから仕込みをしたカニを手早く捌き、さまざまなレシピを活用して調理していきます。 カニの身はとても硬いので、鋭い包丁を使って捌くことになります。 カニは、日本で伝統的に食べられてきた人気食材です。 日本人はカニの身だけでなく、甲羅の中のカニ味噌も美味しく料理して食べる習慣があります。 蟹味噌の調理風景は動画の18:34よりご覧なることができます。 カニはその種類によって旬が違うため、春や秋などさまざまな季節ごとに絶品のカニ料理を食べることができますよ。 動画でも約30分に渡り様々な蟹料理をご覧になることができます。 是非動画で絶品カニ料理をお楽しみください。 海鮮の美味しい町でカニ料理を味わおう 写真:石川県・蟹会席 日本にある旅館や和食のお食事処では、新鮮なカニ料理をはじめとした旬の魚介類の絶品メニューを味わえます。 日本伝統の懐石料理は、前菜、碗盛り、刺身、焼き物、煮物、強肴、ごはん、水菓子という順番で食べます。 カニという食材は、前菜からメイン料理にまで、あらゆる調理法で活用できるのが魅力なのです。 カニ料理紹介まとめ 写真:カニ料理 海外にももちろんカニを食べる文化はありますが、日本のカニ料理にはさまざまなバリエーションがあり、飽くことなく食事を楽しめます。 日本料理を食べるときにはお品書き(献立)のさまざまなメニューをチェックし、お好みのカニ料理を選んでみましょう。 金沢・加賀・能登エリアを旅行するときには、ぜひ動画でご紹介したような絶品のカニ料理を食べてみてくださいね。 ◆柚子屋旅館 金沢 緑草音◆ 【住所】〒920-0925 石川県金沢市天神町2丁目1-10-1 【交通アクセス】北陸新幹線「金沢駅」下車 タクシー約20分 【電話番号】076-208-3999 【公式ホームページ】柚子屋旅館 金沢 緑草音 http://ryokusone.jp/ 【トリップアドバイザー】緑草音 https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g298115-d8677845-Reviews-Ryokusone-Kanazawa_Ishikawa_Prefecture_Hokuriku_Chubu.html