川湯温泉 仙人風呂の魅力を紹介した動画
こちらの「eo official」が公開した「川湯温泉 仙人風呂【4K】灯籠が湯煙を照らす川辺の大露天風呂」は川湯温泉 仙人風呂の魅力を約3分で収めた動画。
日本文化の一つとされる温泉。
日本各地にさまざまな温泉が存在しており、多くの観光客が訪れています。
こちらの記事では動画に沿って和歌山県にある川湯温泉を紹介します。
和歌山県にある川湯温泉は日本で一番広い露天風呂
こちらの動画は声優の重塚利弘氏が動画のナレーションを務め、「川湯温泉 仙人風呂」について解説してくれます。
動画の1:14からは湯けむりと灯籠による幻想的な空間をご覧になれます。
手作りの一つ一つの灯籠には違った文字やイラストが描かれているオリジナルのものです。
また、0:20では大自然の山々に囲まれた川湯温泉 仙人風呂の絶景が映し出されています。
川湯温泉 仙人風呂とは一体どのような温泉なのか?詳細を紹介
写真:和歌山県・仙人風呂の湯煙
和歌山県田辺市本宮町にある「川湯温泉 仙人風呂」は幅40m・奥行き15m・深さ60cmの日本一大きな露天風呂。
その全景は動画の0:41よりご覧になれます。
川底から湧出する70度以上の源泉に大塔川の清流が混じり合い、温度調整を行っているのが特徴的。
日中は山々に囲まれた青空の下、そして夜は星空を眺めながら入浴できます。
毎週土曜の20時~22時に湯けむり灯籠が並べられるので、こちらの時間に合わせて訪れるのもよいでしょう。
泉質はアルカリ性単純温泉。入浴効果は胃腸病・糖尿病・痛風・神経痛に効能があると言われています。
「川湯温泉 仙人風呂」に入る際は、水着やタオルなどを着用しないといけませんのでご注意ください。
川湯温泉 仙人風呂の周辺スポット
写真:熊野古道、神秘的な光
「川湯温泉 仙人風呂」の周辺にはいくつもの観光スポットが存在します。
代表的なのは以下の3ヵ所です。
・熊野本宮大社旧社地大斎原
・熊野古道
・和歌山県世界遺産センター
熊野本宮大社旧社地大斎原は熊野の奥地に存在する神社。
木の地肌を活かした白木造りで建てられているのが特徴に挙げられます。
国内有数のパワースポットとして人気です。
熊野古道はユネスコの世界文化遺産に登録されている観光スポット。
トレッキング愛好者向けのコースがいくつも用意されています。
和歌山県世界遺産センターは世界遺産の保存と活用を目的としている場所です。
熊野信仰について見聞を広められます。
「川湯温泉 仙人風呂」の紹介まとめ
「川湯温泉 仙人風呂」は広々とした温泉で多くの方が癒しを求め訪れています。
和歌山県に旅行で訪れる方は一度チェックしてはいかがでしょうか?
営業時間は6:00~23:00、入浴料金は無料です。
3月から10月は休業している冬季限定の温泉なのでご注意ください。
近隣にはホテルや旅館もあるのでホームページなどでスケジュール確認して予約してください。
周辺には多くの観光スポットもあるので、観光プランは千差万別!
貴方なりの楽しい和歌山旅行をお楽しみください。
【公式ホームページ】仙人風呂 – 熊野本宮観光協会
https://www.hongu.jp/onsen/kawayu/senninburo/
【トリップアドバイザー】仙人風呂
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1023661-d5606177-Reviews-Senninburo-Tanabe_Wakayama_Prefecture_Kinki.html
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