東京2020オリンピックの競技になっているスケートボードについて
この動画はムラサキスポーツに所属するストリートスケーター、戸枝義明・北詰隆平、堀米雄斗・池田大亮・白井空良の5名の所属する「TEAM RIDER(チームライダー)」のセッションに密着した動画です。
スケートボードは東京2020オリンピックの競技になり、注目の競技となっています。
みなさんの中には「スケートボードといったら、スケボーで子供が遊ぶもの!」という印象がある人もいるかもしれませんが、スケートボーディング競技はオリンピックの正式種目と開催されるサーフィン・スノーボード・ボディーボード・BMXと並ぶ国際的にも人気のあるアクションスポーツなのです。
この動画を見るとスケートボードの素晴らしさや楽しさを知れるはずです。
みなさんもこの動画を見て、スケートボードの魅力を実感してみませんか。
東京2020オリンピックライディング競技のスケートボードとは
写真:スケートボード
スケートボードの歴史は諸説ありますが、1940年頃にアメリカ西海岸で生まれたのが有力です。
また、1990年頃までは娯楽として楽しまれていましたが、その後スポーツとして確立し、オリンピック競技となった経緯があります。
スケートボード競技には2種目あり、「ストリート」と「パーク」で分かれています。
ストリートとは基本的に直線のコースで、日常的に存在する階段や手すりなど通過しながら、スピードやオリジナル制にトリックの完成度や難易度を判断します。
写真:スケートボード
その一方、「パーク」とは曲線的なコースとなっています。
競技コースには大きな溝があり、大きな皿や深いお椀をボールといいそれらをいくつも組み合わせたような、複雑な形をしたコースで行われ、スケーターの技やトリックに魅了されるはずです。
また、垂直に3〜4mの高さに垂直になっているバーチカルを演技する時はハラハラドキドキ。
ストリートに比べるとスピード感は少ないかもしれませんが、フリースタイルの演技やジャンプ・曲線を進む選手の姿は感動すること間違いないでしょう。
動画では0:17過ぎよりストリートスケートボードを競技する映像が紹介されています。
スケートボードをはじめとする世界トップレベルのRIDEをする選手!若者を応援するムラサキスポーツ
ムラサキスポーツでは東京五輪強化指定選手をはじめ世界のコンテストで数々の賞をとった多くのアスリートが所属。
動画でご覧になれるスケートボードチームの「TEAM RIDER(チームライダー)」には、戸枝義明(動画 0:15~)・北詰隆平(動画 1:14~)、堀米雄斗(動画 2:21~)・池田大亮(動画 0:39~)・白井空良(動画 1:42~)が所属しています。
動画では彼らの技やトリックの数々をご覧になることができますよ。
今回、取り上げているスケートボード選手の5人以外にもサーフィン・スノーボード・ボディーボード・ダンスといった選手もいます。
選手たちは日々競技の練習に徹しながら、技術のレベルアップを目指します。
ムラサキスポーツのホームページでは選手の日々の大会やプライベートにも密着したブログ記事もあり注目の選手の様子を日々知ることができます。
みなさんもムラサキスポーツ所属の選手を応援してみませんか。
ムラサキスポーツスケートボード選手動画まとめ
写真:スケートボード
動画では皆さんが知らなかったスケートボードの魅力を知ることができたのでは無いでしょうか。
きっと東京2020オリンピックでは多くの感動を与えてくれることでしょう。
この動画を見て、少しでもスケートボードのことに興味を持った人は東京2020オリンピックではスケートボードに注目してみませんか。
まだまだ、競技人口や世間の関心が低い競技かもしれませんが、初心者の皆さんもやりやすいのもスケボーの魅力。
種類やサイズを選んであなたもチャレンジしてみてはどうでしょうか。
スケートボードに興味が出た人はもう一度動画をご覧になって、最高のアスリートの技に浸るのもいいでしょう。
【公式ホームページ】スケートボード - ムラサキスポーツ
https://www.murasaki.co.jp/brand/ridelifemag-murasaki-sports/shop/honatsugi/354a9bd2-09ad-4aea-a98f-e4249637a13b
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