沖縄の第一牧志公設市場を動画でご紹介!
こちらは「satobo3104」さんが公開した、沖縄県那覇市第一牧志公設市場にある肉市場通りの風景動画「那覇市第一牧志公設市場 1 沖縄県那覇市」です。
多数の店舗が軒を連ねる第一牧志公設市場は戦後の闇市に始まり、那覇の大市場(ウフマチ)として愛用されてきた歴史をもちます。
現在でも沖縄の食材が集まる「沖縄の台所」として地元の人や旅行者、ツアー客から人気を集めています。
動画で紹介されている第一牧志公設市場のおすすめ食材は?
写真:第一牧志公設市場・イラブチャー(青ブダイ)
沖縄といえばやはり新鮮な海鮮は見逃せません。
海老や貝、海ぶどうのほか、珍しいアカジン(スジアラ)、ミーバイ(ハタ)、アバサー(ハリセンボン)、イラブチャー(青ブダイ)など、深海魚や熱帯魚の取り扱いもありますよ。
動画では3:56過ぎより市場に並ぶ海鮮類をご覧になることができます。
豚肉をはじめとした県産牛にも注目です。
第一牧志公設市場には豚の足(テビチ)やバラ肉(三枚肉)、豚の顔の皮(チラガー)もあります。
ほかにゴーヤーや島らっきょ、ヘチマ、パイナップルなど野菜やフルーツ、島豆腐やかまぼこなどの加工品、調味料、お酒に至るまで、沖縄の食文化を堪能できる充実のラインナップが魅力です。
動画ではこれらの魅力的な品の数々を全編に渡りご覧になることができます。
動画で紹介されている第一牧志公設市場の飲食店情報
写真:第一牧志公設市場・刺身盛り
第一牧志公設市場では、お客さんがシーブン(おまけ)交渉をしたり、売り手がシーブンしたりという相対売りができるのが特徴的です。
また、1階で好みの食材を買って2階で調理してもらう「持ち上げ」制度も人気を集めます。
市場には食堂街もあり、絶品の沖縄料理を堪能できます。
軽めの朝食から大盛りの海鮮丼まで、さまざまなグルメが楽しめるのでぜひ立ち寄ってみましょう。
動画で紹介されている第一牧志公設市場の観光情報
写真:沖縄県・第一牧志公設市場
沖縄本島最大の公設市場入り口は国際通りに隣接していますが、建物の老朽化による建て替えのため市場中央通りの解体工事が進められています。
2020年10月現在、市場は現在一時移転という形で仮設営業をしており完成は2022年を予定しています。
第一牧志公設市場へ観光に行くのなら、おきなわ屋や、ふくろうの楽園、琉装スタジオ ちゅら美人、沖縄アート体験 美ら風などにも立ち寄ってみましょう。
第一牧志公設市場の紹介動画まとめ
写真:沖縄県・第一牧志公設市場
沖縄旅行のときに「どこに行けば沖縄グルメを食べられる?」「沖縄の絶品食材をお土産に購入したい」と感じる方は多いと思います。
第一牧志公設市場は動画で紹介されているように多くのお店が立ち並び、お目当ての沖縄食材を購入するには最適です。
沖縄旅行をするのなら、ぜひ第一牧志公設市場に足を運んでみましょう。
◆第一牧志公設市場 施設概要紹介◆
【住所】 〒900-0014 沖縄県那覇市松尾2丁目7−10
【交通アクセス】ゆいレール牧志駅より徒歩9分
【営業時間】8:00~21:00
【定休日】毎週第4日曜日(12月を除く)
【駐車場】なし
【電話番号】098-867-6560
【公式ホームページ】公設市場|那覇市第一牧志公設市場組合
https://kosetsu-ichiba.com/
【トリップアドバイザー】第一牧志公設市場
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298224-d1372626-Reviews-Makishi_Public_Market-Naha_Okinawa_Prefecture.html
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