「COOL JAPAN VIDEOS」ではフォトコンテストを常時開催しています。今回は過去に応募いただいた中から、雄大な「富士山」の作品を選んでみました。山梨県と静岡県の境にある富士山の撮影ポイントは、たくさんあります。今回ご紹介する作品が撮影された場所も紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
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当フォトコンテストなら、スマホ撮影の写真が入選することも!当コンテストについての情報もぜひお見逃しなく!
過去フォトコンテスト応募作品「富士山」
日本の魅力が伝わる素敵な作品の中から「富士山」が撮影された素敵な写真を見ていきましょう。
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撮影者: 01ktk15さん
撮影場所: 水ヶ塚公園(静岡県裾野市)
「宝永大噴火の跡」が撮影できるポイント
江戸時代の1707年「宝永大噴火」により富士山の側面が吹き飛ばされ、すり鉢状の「宝永火口」が形成されました。その全体像の四季折々の姿をとらえることができるのが「水ヶ塚公園」です。富士山スカイライン沿いにあり、富士山の二合目、標高1,450mにあります。富士山の優美さを含め、火山を感じる迫力の構図で撮影可能です。
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撮影者: タケタロさん
撮影場所: 山中湖(山梨県南都留郡)
山中湖の白鳥を見られる時期
山中湖の白鳥は、例年12月頃飛来し、3月~4月頃になると北へ帰っていきます。白鳥の種類によっては定住しており、春になると山中湖畔の草の茂みで産卵し、子育てをしています。山中湖に対して、富士山は南西に位置しています。冬の雪景色の富士山と麗しい白鳥の姿を一枚の写真におさめるには、山中湖の北側の畔がおすすめです。
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撮影者:phantastic420さん
撮影場所:大淵笹場(静岡県富士市)
大淵笹場の茶畑
富士市大淵地区の「大淵笹場」は、電線や建物が入らない広大な茶畑越しの富士山フォトスポット。お茶の緑とその背景にそびえ立つ富士山をとらえようと、多くのカメラマンが訪れます。東名富士・新東名新富士インターチェンジより車で約10分に位置しており、特に4月中旬~5月中旬の新芽の時期が絶好の機会と言えるでしょう。
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撮影者:Yuto Yamadaさん
撮影場所:富士吉田
富士山の見える街「富士吉田」
山梨県にある「富士山に最も近いまち」、絶景ビュースポットが目白押しの「富士吉田市」。なかでも「新倉山浅間公園・忠霊塔」では富士山・桜・五重塔の3つをフレーム内におさめることが可能です。春の桜はもちろん、緑の濃い夏、紅葉の秋、雪景色の冬、すべての季節でそれぞれの深みのある華麗さに圧倒されること間違いありません。
富士吉田市の「北口本宮冨士浅間神社」の記事
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撮影者:Nguyen Vuさん
撮影場所:忍野八海(山梨県南都留郡)
忍野八海の魅力
「忍野八海(おしのはっかい)」は、天然記念物でもある富士の麓にある霊泉で、パワースポットとも言われています。霊山である富士山から湧き出る混じり気のない透明な湧き水は、聖なるパワーを秘めているといわれています。写真からも、場の空気感や清らかさが伝わってくるようです。忍野八海でぜひ一生の宝の一枚を。
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撮影者:Phúc Jindoさん
撮影場所:山梨県忍野村
縁起がよい「赤富士」撮影の条件やスポットは?
昔から厄除けや商売繁盛などの縁起ものといわれる「赤富士」。日本中のカメラマンにとって一度は自分のファインダーから覗いてみたい光景ではないでしょうか。ですが、赤富士の撮影条件は大変厳しいもの。晩夏から初秋、日の出直後、雨あがりの晴れている場合のみに、富士山の東側から捉えることができます。写真仲間と山中湖で「赤富士チャレンジ」はいかがでしょうか。
富士山の裾野にある「山梨県鳴沢村」の記事
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撮影者: 01ktk15さん
撮影場所:大観山展望台(神奈川県足柄下郡)
大観山展望台の魅力
「大観山」の名は、富士山を好んで描いた画家である横山大観に由来します。標高1,011mの山頂にはスカイラウンジがあり、そこから臨む富士山の大パノラマ。その絶景はカメラのシャッターだけでなく、心のシャッターも切りたくなるでしょう。特に人気があるのが澄んだ空気の冬。雪を被った富士山と芦ノ湖は、凛とした作品を生み出すこと請け合いです。
富士山絶景ポイントまとめ記事
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撮影者: Phúc Jindoさん
撮影場所:河口浅間神社 遥拝所(山梨県南都留郡)
天空の鳥居 河口浅間神社
河口浅間神社は、富士山の大噴火を鎮めるため、富士山の神様「浅間大神」を祀り建てられた神社です。その境内から徒歩30分ほどに位置する遥拝所に鳥居があり、鳥居越しにながめる富士山は言葉になりません。その美しさから「天空の鳥居」とも呼ばれており、インスタ映えスポットとして注目を集めるおすすめポイント。
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撮影者: miokaさん
撮影場所: ふもとっぱらキャンプ場(静岡県富士宮市)
ふもとっぱらキャンプ場の魅力
「ふもとっぱらキャンプ場」の最大の魅力は、「頂上」から「ふもと」まで、富士山全体を目の当たりにできること。まさに絵画のような光景が広がります。富士宮市にあり、周辺には霧がよく発生することから名付けられた朝霧高原も。キャンパーの聖地と呼ばれる「ふもとっぱらキャンプ場」で、偉大なる富士を存分に感じながら贅沢な時間が過ごせます。
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撮影者: HKPさん
撮影場所:高ボッチ高原(長野県塩尻市)
高ボッチ高原の魅力
高ボッチ高原の360度の眺望が開けた山頂からは、諏訪湖・湖畔の街灯り・雲海などが主役の富士山に華をそえます。空気が澄み見事な夜景がみられる秋から、アクセス道路が冬期閉鎖になるまでの期間が特に見ごたえたっぷり。富士山と雲海の写真を狙う場合、早朝の太陽が出る前、空がオレンジ色に染まったときが絶好のシャッターチャンスです。
富士山世界遺産センターの記事
COOL JAPAN VIDEOSフォトコンテストの特徴
「COOL JAPAN VIDEOS」は、日本に興味を持つ世界中の全ての人に日本の魅力を発信する「ソーシャル動画キュレーションサイト」。
「COOLJAPANVIDEOSとは」詳しくはこちらから
「COOL JAPAN VIDEOS」フォトコンテストは、どなたでも応募が可能です!偶然スマホで撮った写真が入賞することも!? 当コンテストの特徴をご紹介します。
・一眼レフカメラやデジタルカメラだけではなく、スマホ等の端末で撮影した写真も投稿可能
・期間中であれば、一人様何回でも投稿ができます。
・トリミングや色彩の変更などの画像編集もOK!
過去のフォトコンテスト入賞作品を一挙にご紹介。各回の賞金・賞品、撮影場所や審査員講評もご覧いただきます。
過去のフォトコンテスト入賞作品はこちら
現在開催中のフォトコンテスト
現在開催中のフォトコンテストをご案内します。
【2022年9月開催】第13回「COOL JAPAN VIDEOSフォトコンテスト」
テーマ:日本旅行の想い出
募集期間:2022年9月1日AM0:00〜2022年10月31日PM11:59(日本時間)
賞品:■大賞-アマゾンギフト券 3万円分(1名)■佳作-アマゾンギフト券 1万円分(5名)
フォトコンテスト2022 -日本旅行の想い出-
フォトコンテスト「富士山」まとめ
過去のフォトコンテストに応募いただいた「富士山」の作品はいかがでしたか?人気の撮影スポットも紹介しました。四季や自然の条件、時間帯によってさまざまな顔を見せてくれる富士山。日本のシンボルであり、世界遺産にも登録されている美しい富士山の写真を世界へ。あなたもCOOL JAPAN VIDEOSで日本の魅力を発信してみませんか。
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