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東京の中野ブロードウェイを堪能出来る動画の紹介

こちらの「【中野 東京】中野ブロードウェイを散策」は、東京都中野区にある世界でも有名なディープな観光スポットである中野ブロードウェイを堪能出来る散策動画となっています。

「何でもある!」というのがあながち嘘でも無い、多くの方々のニーズに答えられるカオスなスポットとなっています。
特にサブカルチャーによって一躍有名となった場所でもあり、そのおかげか東京観光に来た多くの外国人が訪れる場所となっており、「サブカルチャーの聖地」「ポスト秋葉原」などと呼ばれているほどです。

こちらの記事では、そんな中野ブロードウェイについて、動画に沿って詳しく紹介をさせていただきます。

東京にある中野ブロードウェイとは?一体どんな場所なの?

中野ブロードウェイの画像
画像引用 :YouTube screenshot

中野ブロードウェイとは、東京都中野区の中野サンモール商店街を奥へと進んだ先にあるショッピングセンターと住居が合体した1966年に建設された複合商業施設ビルです。
低層階がショッピングセンター、中・高層階は住居となっており、賃貸マンションもあり、少しお高い値段にはなりますが、実際に住むことも可能です。

動画では0:33より、JR中野駅北口より中野サンモール商店街を散策する様子がご覧になれます。
まずは商店街の左右に並ぶお店の多さに驚くことでしょう。
中野サンモール商店街周辺には、時計店が数多く出店しているということでも有名ですが、それ以外にも今話題のタピオカ、カフェ、ソフトクリーム、ランチができるお店も沢山あります。

中野ブロードウェイの画像
写真:中野ブロードウェイ

中野サンモール商店街真っすぐ進むと正面に中野ブロードウェイがそびえています。
こちらは動画の4:05よりご覧になれます。
一歩足を踏み入れるとそこはカオスな別世界!
漫画やアニメ、フィギア、おもちゃ、そして近年では3Dプリンター、ビットコインなど、マニアックな約300店のお店が所狭しと並びます。

何故、中野ブロードウェイがポップカルチャー、サブカルチャーの発信拠点と呼ばれるようになったか気になりませんか?
その背景には、中野ブロードウェイを世界的に有名にするのに一役買った「まんだらけ」という会社が深く関わっていました。

中野ブロードウェイにある・まんだらけとは?

中野ブロードウェイ・まんだらけの画像
写真:中野ブロードウェイ・まんだらけ

中野ブロードウェイの歴史とは切っても切り離せない関係にある「まんだらけ」、始まりは古書店からのスタートでした。
最初は周りに沿わないお店でありましたが、場所柄もあってか、ポップカルチャーより、サブカルチャー寄りであるいわゆるオタクな人達が多く立ち寄ることもあって、たちまち人気店となっていきました。

そこから「まんだらけ」という会社を設立し、中野ブロードウェイ内に多くの漫画やアニメのお店、更にはコアなファンの多いフィギュアやジオラマ、テレビゲームやゲームセンターなども出店して、サブカルチャーの文化を浸透させ、多くのファンを獲得していきます。
そんなこともあり、今では「サブカルチャーの聖地」と呼ばれるまでに成長し、オタクというグローバル文化も手伝ってか、多くの外国人客が連日押し寄せることとなります。

沢山のお店を見て歩いていくのも楽しいですが、レンタルショーケースというシステムを利用して、自分のコレクションを売り出すといったことも可能です。

まんだらけは動画の随所でご覧になることができるので、気になった方はぜひチェックして見て下さい。

東京にある中野ブロードウェイについての紹介まとめ

中野ブロードウェイの画像
画像引用 :YouTube screenshot

東京だけでなく、日本でも有数のオタクの聖地となっている中野ブロードウェイを動画と共に紹介をさせていただきました。

ポップカルチャーとサブカルチャーの発信拠点であり、JR中野駅から歩いてすぐという交通アクセスの良さも手伝って、多くの日本人、外国人の方が連日訪れています。
何と年間1,000万人の人が来客するそうです。

訪れる人を必ず満足させてしまうことを保証する東中野ブロードウェイ、東京に立ち寄ることがありましたら、ぜひ中野ブロードウェイを訪れてみることをおすすめします。

◆中野ブロードウェイ施設概要紹介◆
【住所】〒164-0001 東京都中野区中野5丁目52
【交通アクセス】JR中野駅より徒歩5分
【営業時間】10:00~20:00(店舗により異なるのでご注意ください)
【定休日】店舗により異なる
【駐車場】無し
【電話番号】03-3388-7004

【公式ホームページ】中野ブロードウェイ公式WEBサイト
https://nakano-broadway.com/

【公式ホームページ】まんだらけHOME - MANDARAKE
https://www.mandarake.co.jp/index2.html

この記事を書いた人
最終更新日 : 2022年1月23日
日本
鈴木 正孝(Masataka Suzuki)
浅草住みの気ままライター。旅行と小説を読むことが趣味
東京のサブカルチャーの聖地「中野ブロードウェイ」を散策!ポップカルチャー、サブカルチャーの発信拠点のカオスな施設内は夢もたっぷり詰まっていた。
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