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動画記事 4:03
富山県に伝わる伝統工芸「井波彫刻」の作業工程が見られる貴重な映像!職人が作り上げる彫刻は日本が誇る芸術品・美術品だった!
伝統工芸- 284 回再生
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富山県の日本の伝統工芸井波彫刻とは この動画は「伝統工芸 青山スクエア」が制作した日本の伝統工芸「井波彫刻」を紹介した動画「手技TEWAZA「井波彫刻」Inami Wood Carving」です。 日本の伝統工芸「井波彫刻」の起源は、明徳元年(1390年)頃にまで遡ります。 京都の本願寺五代裃如上人は後小松天皇の勅命より、富山県に伊波別院を創設しましたが、焼失した瑞泉寺本堂再建のために、彫刻を掘るための宮大工たちを京都の本願寺より加賀藩(今の石川県〜富山県にかけて)に呼び寄せました。 これが井波彫刻の起源とされています。 昭和に入ってからも伊波の寺社彫刻は盛んで、現在では文化庁が策定する日本遺産にも選ばれているほど伝統のある大切な日本の文化です。 この動画では、そんな歴史ある井波彫刻の職人による作業工程や井波彫刻へこだわりを紹介しています。 完成した井波彫刻はまさに芸術品・美術品のような逸品です。 富山県南砺市は木彫刻のまち 画像引用 :YouTube screenshot 現在の富山県南砺市(なんとし)は、名工らの子孫によって職人の匠の技が継承されています。 彫刻作品は時代とともに寺社仏閣の装飾品にとどまらず、日本家屋に欠かせない豪華な欄間(らんま)や表札または独自の芸術品・美術品へと移り変わりを見せます。 今でも日本の伝統文化として、多くのファンを魅了しています。 富山県南砺市井波彫刻の制作工程 画像引用 :YouTube screenshot 井波彫刻の材料は楠や桐などの高級な木材です。 作業工程は以下のようになります。 下絵(動画 0:38) ↓ 粗落し(動画 1:02) ↓ 粗彫り(動画 1:25) ↓ 仕上げ彫り(動画 2:05) 約200種類以上のノミや彫刻刀を使う文字どおりの「匠の技」です。 井波彫刻の職人は動画の2:11より、「井波彫刻は最後のひと削りまでノミで作り上げていく作業で、細かな線まで際立たせるために集中力を保ち続ける必要があります。」と語っています。 富山県南砺市の宮大工によって受け継がれる日本文化の匠の技 画像引用 :YouTube screenshot 宮大工の彫物師というのは大工の世界でも位が高く、特に高い技術が必要とされています。 このため、本来は神棚、雲棚などの寺社に収める装飾品として発展してきました。 豪華絢爛で力強い作風は、宮大工時代に日本の古代神話や仏教伝来をモチーフにした作品を主として手がけていたからだと考えられます。 富山県南砺市井波彫刻紹介まとめ 富山県南砺市の井波彫刻は昭和22年に「井波彫刻共同組合」が結成され、地場産業として発展しました。 そして昭和50年には通産大臣によって伝統工芸品の指定を受けます。 現代の職人たちは、工芸品だけでなく日展(日本美術展覧会)などにも作品を出品し、日本文化のレベル向上に貢献しています。 富山県で培われてきた匠の技は伝統となり欄間(らんま)をはじめとして獅子頭、天神様、衝立、パネルなどの作品に活かされています。 こちらの動画はそんな井波彫刻の作業工程がご覧になることができる貴重な映像となっています。 日本に古くから伝わる歴史ある職人技・匠の技を動画で堪能してください。 【公式ホームページ】伝統工芸青山スクエア https://kougeihin.jp/ -
動画記事 3:56
富山県立山に伝わる「布橋灌頂会(ぬのばしかんちょうえ)」は歴史風情溢れる神秘的な伝統儀式。白装束に身を包み荘厳華麗な姿は日本古来の伝統を重んじる。
伝統文化- 174 回再生
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富山県に伝わる伝統儀式・布橋灌頂会(ぬのばしかんちょうえ)について こちらは「富山県立山町公式チャンネル」が公開した富山県立山町に古くから伝わる儀式「布橋灌頂会(ぬのばしかんちょうえ)」を紹介する動画「日本ユネスコ未来遺産 布橋灌頂会(富山県立山町)Nunobashi Kanjoe Purification Ceremony (Long version) Tateyama Town, Japan」です。 布橋灌頂会(ぬのばしかんちょうえ)は、富山県立山市にある芦峅寺(あしくらじ)に古くから伝わる伝統儀式です。 こちらの記事では、日本ユネスコ未来遺産に登録された日本伝統の儀式の「布橋灌頂会(ぬのばしかんちょうえ)」について詳しくご紹介いたします。 富山県立山町に伝わる布橋灌頂会とは?歴史は 画像引用 :YouTube screenshot 富山県の名所として知られる立山は日本三大霊山の1つに数えられ、古くから霊的な山として信仰を集めてきました。 富山県の立山はもともと女人禁制で、江戸時代には女性が登ることは許されていませんでした。 そんな女性たちが、立山の姥堂川にかかる布橋という架け橋を渡って極楽往生を願ったことが、布橋灌頂会の始まりとされています。 富山県立山町に伝わる布橋灌頂会の儀式はどう執り行われる? 画像引用 :YouTube screenshot 布橋灌頂会では、白装束姿の女性たちが薄暗い閻魔堂に入り、極楽往生のために読経などの儀式を行ないます。 こちらは動画の2:41からご覧になることができます。 布橋灌頂会の儀式は江戸時代より盛んに行われていましたが、明治期の廃仏毀釈で一旦廃止され、平成に入ってから復興されました。 布橋灌頂会は現在では3年に1回のみ開催される、めったに見ることのできない貴重な儀式です。 歴史的かつ貴重な儀式であることが評価され、2012年に布橋灌頂会は日本ユネスコ未来遺産に登録されました。 富山県立山エリア周辺の観光スポットは? 写真:富山県・立山博物館遥望館 布橋灌頂会が行なわれている地にある立山博物館遥望館は、立山の歴史や布橋灌頂会の詳しい儀式内容を学べる映像ホールです。 富山県立山観光へ行くときには、ぜひ周辺エリアの情報イベントをチェックするのがおすすめです。 立山博物館の敷地内には、地獄をイメージしたという人気テーマパーク「まんだら遊園」もあるので立ち寄ってみてくださいね。 富山県立山町に伝わる伝統儀式・布橋灌頂会紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画でもごご覧になれるように、富山県の立山エリアに伝わる布橋灌頂会は、日本の伝統文化を今に伝える貴重な儀式です。 富山県立山エリアに立ち寄ったときには、布橋灌頂会に関する資料が豊富な立山博物館で、その幽玄の世界を体験してみてくださいね。 -
動画記事 3:09
富山県の伝統工芸品「高岡銅器」の作業工程が分かる貴重な映像!400年に渡り受け継がれてきた工芸品は芸術品・美術品として世界でも人気ある逸品だった!
伝統工芸 芸術・建築物 歴史- 365 回再生
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富山県高岡市の日本の伝統工芸・高岡銅器とは こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が制作した、富山県高岡市の伝統工芸「高岡銅器」の紹介動画「手技TEWAZA「高岡銅器」Takaoka Copper Casting」です。 富山県高岡市の高岡銅器とは江戸時代の加賀前田藩の前田利長が鋳物(いもの)の発祥地とされる京都の丹波から7人の鋳物職人を招いて工場を開いたことが起源とされています。 高岡銅器では主に仏像や銅像、花瓶、香炉、梵鐘、など仏具に関連する製品を作ることが多く、ほとんどの製造工程が職人による丁寧な手仕事で行われ、その匠の技は日本の伝統工芸文化として海外でも高く評価されています。 富山県高岡市にある大佛寺の高岡大仏は高岡銅器職人の技術の結晶と言われています。 この動画は高岡銅器の作業工程が紹介された貴重な映像となっています。職人の匠の技を心ゆくまで堪能できる動画をお楽しみください。 日本文化の至宝「高岡銅器」の工程 画像引用 :YouTube screenshot 「高岡銅器」は基本的に金属を高温で溶かし、型に流し込んで目的の形状にする「鋳物(いもの)」という技術で生産されます。 日本の鋳物技術は世界的にも高いと評判で、中でも富山県高岡市の鋳物技術は国際的な名声を得ています。 では、動画でも紹介している高岡銅器の作り方を簡単に説明していきましょう。 1.原型制作(動画0:18~) 設計図を元に木材、石膏、粘土、樹脂などを使って原型を制作します。この原型が最終的な作品のグランドイメージになります。 2.鋳型造形(動画0:29~) 原型に耐火性のある素材を使い、銅を流し込むための鋳物を作ります。この工程が最も重要といわれています。鋳物砂で作る鋳型は精密な職人技です。 3.精錬、溶解(動画0:44~) 不純物を取り除き、金属の純度を上げる工程を精錬と言います。精錬された金属は高温で溶かされ液体化します。溶けた銅合金の1200度に達します。 4.鋳込み(動画1:00~) 精錬、溶解した銅を鋳物に流し込む作業です。 5.型外し(動画1:23~) 鋳物の中で冷え固まった銅を鋳物から外し仕上げ作業に入ります。 6.研磨(動画1:48~) 研磨により綺麗に磨かれます。 7.着色(動画2:05~) 着色や象嵌細工などが施され完成です。 動画の1:31より高岡銅器職人は「発注者の方の思いが伝えられ、愛される仏像やモニュメントになってほしいとまず考えている」と語ります。 パリ万国博覧会で世界的な人気を博した「高岡銅器」の芸術品たち 画像引用 :YouTube screenshot 高岡銅器でつくられた仏像や花瓶などの美術品の数々はパリ万国博覧会に出品され、世界でもその名が知られるようになりました。 こうした工芸品たちが見事な造形なのは鋳物に彫金を施す「唐金鋳物(からかねいもの)」を生産したことで発達してきたからです。 富山県高岡市では今も時代を超え、かつての名工たちの子孫が伝統工芸の技術や手技を受け継いで数々の芸術品を世に送り出しています。 匠の技、丁寧なて仕事による美術品「高岡銅器」のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot 日本の伝統工芸「高岡銅器」ではこの全て工程を今でも職人による丁寧な手仕事で生産されています。 高岡銅器職人は動画の2:26より「400年の歴史ある積み重ねられた技法を次の世代に繋げていきたいと語っています。」 この貴重な日本文化の継承のため、高岡市では高岡銅器の体験教室などを開くなどして後進の指導にあたっています。 高岡市美幸町には、高岡銅器展示館があり、実際に商品を目にして購入することができます。大型ブロンズ像は数百万円の値が付くものもあります。 また、高岡銅器の製品は楽天やamazon(アマゾン)などのインターネット通販でも購入可能で、おちょこや置物、文鎮、仏具のおりんなどがあり、特に株式会社竹中銅器の商品が人気があります。 この株式会社竹中銅器は高岡市の「国宝 瑞龍寺」に実物の100分の1のサイズの青銅鋳造模型を寄贈しました。 「国宝 瑞龍寺」は、瑞龍寺をライトアップする春のイベントが人気で、織田信長公父子の分骨を迎えて霊を慰めた織田信長公御分骨廟がある高岡市での人気の観光スポットのひとつです。 「国宝 瑞龍寺」から八丁道という石灯篭が続く道の先に、高岡銅器の歴史に大きく関わった前田利長の墓もあります。 近年では、高岡銅器協同組合の組合加盟の9社が、オリジナルの「高岡風鈴」を制作し、高岡市の高岡地域地場産業センターや高岡御車山会館、工芸品を扱うショップなどで販売することがニュースにもなりました。 【公式ホームページ】株式会社 梶原製作所 http://kajihara-ss.com/ 【公式ホームページ】伝統工芸青山スクエア https://kougeihin.jp/ -
動画記事 4:03
全世界で話題沸騰動画!一瞬たりとも目が離せない日本紹介動画はクオリティの高さはさることながら感動すら覚える一本だった
観光・旅行 体験・遊ぶ 現代文化- 1.84K 回再生
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一瞬たりとも目が離せない日本紹介動画 外国人観光旅行客から見た現代の日本を約4分に収めたこの動画は、クオリティの高さから日本国内はもちろんのこと、世界各国で大きな話題となりました。 他の日本PR動画とは一味違う映像に一瞬たりとも目が離せません。 きっとこの動画を見終わったときには一本の壮大な映画を見終わったときのような、なんとも言えない感情が沸き上がるでしょう。 日本紹介動画「In Japan」の見どころ この動画「In Japan」は2015年にドイツ人クリエイター、ヴィンセント・アーバンが東京、大阪、京都、広島などを訪れた3週間の日本の旅を約4分の映像に収めたものです。 日本人には当たり前に映る風景を外国人の目線で映し出すと私たち日本人も知らない新しい発見や、見たことのない光景に映り、この動画を通して日本の魅力を改めて知ることができます。 BGMやカメラワークのクオリティも高く、国内外問わず絶賛されるのも納得できるのではないでしょうか。 下町浅草寺、祭り、剣道、寺院、伏見稲荷大社、コンビニ、東京タワー、路上パフォーマンス、スカイツリー、相撲、クラブ、アイドル、新幹線、自然風景、原爆ドーム、富士山、大都会の夜景など、普段目にする日常的な風景から有名な観光スポットまでのあらゆる日本の光景が凝縮された一本です。 文化の移り変わりから見る日本 写真:相撲 日本の現代文化の移り変わりを知ることで、現代の日本という国の魅力をより深く知ることができます。 昔の日本は芸術的な伝統工芸を主とした伝統文化が優れており、動画内でも紹介されている日本に古くから伝わる祭りや武道が日本の”和”の文化を象徴とされるものでした。 今や世界的スポーツとされている剣道や相撲が、日本発祥のものであることもご存じのことでしょう。 そして現在の日本は、サブカルチャーとされていた漫画やアニメ等の娯楽が、世界中に情報発信され多くの人に愛されるポップカルチャーとなり、海外の方がイメージする「日本」も忍者や侍からアニメや漫画という風に移り変わりつつもあります。 秋葉原エリアは今や日本の現代文化の中枢を担うアニメや漫画の聖地として、訪日観光の方の多くが立ち寄る観光名所となり、ショッピング街としても人気です。 観光名所や建造物から見る日本 写真:浅草寺と女性 日本は歴史と自然に溢れた国としても有名で、日々多くの外国人が観光に訪れていることは皆さんもご存じでしょう。 動画内でも紹介されている浅草寺や原爆ドーム等は世界的にも有名な日本のおすすめの観光名所となっています。 お寺や神社はここでは語り尽くせない程存在し、日々多くの外国人観光客が訪れ、日本が観光地として海外から根強い人気を誇っていることがわかります。 自然から見る日本 ©伊豆市 改変 日本には自然の豊かさも目を見張るものがあります。 日本を代表する自然の観光スポットは、動画の2:55でも紹介されている日本最大の山である富士山や竹林ではないでしょうか。 特に富士山の頂上から見る景色は絶景の一言に尽き、自分の足で山登りを体験すれば、その感動もひとしおでしょう。 このような日本の自然もおすすめの観光スポットとして世界的に人気となっており、連日海外からの観光客も絶えないものとなっています。 日本紹介動画のまとめ 外国人旅行客が日本を紹介している動画を交えて、日本の情報について簡単にではありますが紹介をさせていただきましたがいかがだったでしょうか? これらの魅力ある観光スポットや世界で注目されている和食というグルメを求めて、年々海外からの観光客が増加している日本。 ここでは語り尽くせない程の魅力が日本にはまだまだありますが、短時間でそれらの日本の文化・歴史・芸能・自然・祭りを紹介しているのがこの動画です。 この動画と記事で、日本への興味を今まで以上に持っていただければ幸いです。 -
動画記事 5:57
富山県高岡市の伝統工芸・高岡仏壇の「仏壇塗師」の職人魂を知る!美しき漆塗りの技法は天候により細かな調整が必要とされる匠の技が満載だった!
伝統工芸- 50 回再生
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日本の伝統工芸・高岡仏壇の職人「仏壇塗師」のプロモーション動画について こちらは「ニッポン手仕事図鑑」が公開した富山県高岡市で伝統の高岡仏壇の製造販売・金箔修理を行う「京田仏壇店工房」を紹介した動画「仏壇塗師になる旅 / 京田仏壇店工房」です。 動画の0:30よりご覧になれる仏壇塗師職人の京田充弘さんにスポットを当てています。 ・日本の伝統工芸「仏壇塗師」はどんな仕事をしているの? ・日本の伝統工芸「仏壇塗師」の職人魂を知りたい! という方にオススメの約5分半の動画になっています。 こちらの記事では、仏壇塗師の京田充弘さんの手技と作品に対するこだわりを動画に沿って詳しく説明してきます。 日本の伝統工芸・高岡仏壇と「仏壇塗師」の歴史について 画像引用 :YouTube screenshot 高岡仏壇は富山県高岡市で江戸時代から作られている歴史のある仏壇です。 組み立て式の仏壇で、金箔押しをふんだんに使用する特徴があります。 仏壇に使われている伝統工芸・漆塗り(うるしぬり)の技法は、仏教と一緒に中国から伝わり、仏像の塗り、矢じりの接着や鎧の錆止めなどに使用されています。 日本の伝統工芸・仏壇塗り職人「京田充弘」さんの話 画像引用 :YouTube screenshot こちらの動画では、仏壇制作の重要な工程である木地と塗りの両方を手掛ける仏壇塗師の京田充弘さんの手仕事の様子とインタビューが紹介されます。 仏壇漆塗りの工程について、2:18から京田充弘さんによる説明があります。 天気予報で予測して調整したうるしを塗り、次の日に状態を確認してさらに調整してから本番のうるしを塗るという工程を経ないと100%の仕事はできないと職人の京田さんは語ります。 うるしを環境に合わせて毎日調整し続けることが仏壇塗師にかかせない仕事です。 この調整がうまくいかないと刷毛目が残り、次の研ぎの工程に時間がかかってしまいます。 伝統工芸職人の技にテキストはなく親方からも言葉では伝えられないので、自分で試して失敗を繰り返して勉強するしかない世界です。 京田充弘さんは大学で漆塗りの理論を習ったことで、手を動かしたときに先生が言っていたことはこういうことだと納得するそうです。 職人として挑戦しやり続けないと絶対にうまくならないと情熱的に語ります。 日本の伝統工芸・高岡仏壇「仏壇塗師」の特徴と魅力のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot こちら動画では、高岡仏壇の仏壇塗師の匠の技と職人魂を見ることができます。 堅牢な仏壇は丁寧な修理をすることで何代にも受け継いでいくことが可能です。 日本の伝統工芸は、継承する職人がいて、仕事へのこだわりとたゆまぬ努力があってこそ守られることを約5分半の動画で知ることができますので、ご興味のある方は是非ご覧ください! 【公式ホームページ】仏壇塗師|京田仏壇店工房 | ニッポン手仕事図鑑 https://nippon-teshigoto.jp/local/toyama/buddhist_altar_nurishi -
動画記事 1:55
北アルプスの長野県白馬村で絶景を満喫する!大自然の絶景・雲海・満天の星空など一度は見てみたい北アルプスの絶景を動画で一挙紹介!
地域PR 自然- 277 回再生
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日本の背骨と言われる北アルプス白馬連峰登山の魅力をたっぷりと紹介 こちらの動画は「白馬村観光局」が制作した、白馬山をタイムラプスで紹介した動画「白馬村公式ムービー【Dramatic Nature Days - Mountain】」です。 日本列島(本州)は、ちょうど真ん中に山脈が連なり、日本海側と太平洋側を隔てるような構造をしている関係で、ダイナミックな自然の景観を作り出しています。 この山脈のひとつ北アルプスの、美しい絶景を動画全編を通してご覧いただくとともに、長野県北安曇郡白馬村の観光エリアやその周辺情報をお伝えします。 白馬村・北アルプス・白馬連峰の魅力がたっぷり詰まった2分弱の動画です。 北アルプスにある長野県白馬村で体験するできるイベント情報 写真:白馬村の春 北アルプスにある長野県白馬村は、日本を代表する観光地です。 温泉や登山、スキー、サイクリング、キャンプなどの、アクティビティが一年を通じて楽しむことができます。 また、夏の日中の気温が海沿いよりも低いので、避暑地として毎年多くの観光客や海外からの旅行客が訪れる街としても有名です。 白馬村のおすすめ観光スポット、北アルプスは本格的な登山から、気軽なトレッキングルートまでアウトドアに最適です。 北アルプス白馬連峰の登山は、花・雪・動物・景色等見所いっぱいです!アルプスの大自然を楽しむことができます。 北アルプスの頂は世界の登山家が目指す聖地 写真:北アルプス 動画全編にわたって登場している峻険な山々は、北アルプスと呼ばれる山岳地帯です。 白馬村は白馬連峰を有する日本でも屈指の登山の名所です。 日本アルプスと富士山は日本だけでなく世界を代表する登山の聖地で、毎年多くの登山客で賑わいますが、白馬連峰には代表的な山だけで17以上あり、とりわけ「白馬岳」「杓子岳」「白馬鑓ヶ岳」は白馬三山と言われている観光地です。 動画内でも紹介されている白馬連峰の主な山々は以下になります。 ・五竜岳 標高2,814m(動画:0:44~) ・唐松岳 標高2,696m(動画:0:49~) ・白馬鑓ヶ岳 標高2,903m(動画: 1:22~) ・杓子岳 標高2,812m(動画 :1:26~) ・白馬岳 標高2,932m(動画 :1:42~) 登山を楽しむ方は、山の天気は変わりやすいので、初心者向けのトレッキングコースを楽しむ時も、雨具や地図を必ず携行してください。 白馬連峰では、平地では見られない珍しい高山ならではの花や動物を見ることができます。 そして、白馬連峰をバックにした記念撮影は、インスタ映え間違いなしです。 北アルプスにある長野県白馬村は温泉天国 画像引用 :YouTube screenshot 白馬村は、日本でも有数の温泉の多い「湯の郷」としても人気の観光地です。 一番のおすすめは標高2100m、鑓ヶ岳の中腹にある白馬鑓温泉です。 こちらは動画の0:33よりご覧になれます。 ご来光や満天の星空など露天風呂から眺める景色は、まさに絶景そのもの! 白馬鑓温泉小屋には100名が宿泊可能、15名ほどならテントに泊まることができます。 温泉+キャンプ気分のテント宿泊は、白馬の自然を存分に体験できる穴場的観光スポット。 また、白馬村の各温泉ホテルや、旅館への宿泊、交通アクセス(シャトルバス等)に関する情報は、白馬鑓温泉公式ホームページまたは白馬村観光局の公式ホームページでご確認ください。 北アルプスにある長野県白馬村は、冬季オリンピック会場があるウィンタースポーツ天国 長野県白馬村観光では、長野オリンピックの時に使用された施設も見逃せません! 白馬村にあるオリンピック会場は、 ・白馬八方尾根スキー場 ・白馬ジャンプ競技場 ・白馬クロスカントリー競技場「スノーハーブ」 などです。 日本でも有数の豪雪地帯ならではの、新雪の感触を味わいながら滑るスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツは格別! そしてゴンドラから見る一面の銀世界は、きっとあなたを魅力的な世界へと誘うことでしょう。 北アルプスにある長野県白馬村の魅力を紹介する動画のまとめ 写真:白馬連峰と春の大出公園 長野県白馬村は、厳しい気候と豊かな自然が残る観光地ですが、これまでに紹介したスポット以外にもまだまだ魅力的な名所があります。 白馬村青鬼は歴史的な民家群が軒を連ね、縄文時代の遺跡を見ることができます。 またトンボ玉作り体験やホタル見学ツアー、そば打ちグルメ体験など歴史と文化を身近に感じる体験型アクティビティも充実しています。 日本屈指の景勝地白馬連峰の景観は、動画でもお楽しみいただけます。 特に動画冒頭の0:06からご覧になれる眼下に広がる雲海、1:08からご覧になれる満天の星空は動画からもその美しさが伝わってきます! 是非、長野県白馬村の大自然の美しさを動画で堪能してください。 【公式ホームページ】白馬村公式観光サイト- https://www.vill.hakuba.nagano.jp/index2.html 【公式ホームページ】長野県北安曇郡白馬村 村役場ホームページ https://www.vill.hakuba.lg.jp/ -
動画記事 9:24
世界遺産の岐阜県「白川郷」と富山県「五箇山」は合掌造り集落の絶景を一望できる観光スポット!幻想的な雪景色は日本有数のインスタ映えスポット!
地域PR 観光・旅行 芸術・建築物- 456 回再生
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合掌造り集落の絶景を一望できる世界遺産エリア「白川郷」と「五箇山」 こちらは「Discover Nippon」が制作した、岐阜白川郷と富山五箇山の雪景色のプロモーション映像です。 ユネスコの世界遺産にも登録されている岐阜県白川郷や富山県五箇山は、日本に古くから伝わる茅葺き屋根の合掌造り集落の景勝を楽しめる人気観光スポットです。 動画からも茅葺き屋根が真っ白な豪雪に包まれた合掌造り集落の「白川郷」「五箇山」の美しさを感じることができます。 今回はその自然味あふれる観光スポット合掌造り集落の「白川郷」「五箇山」の原風景の見どころを動画に沿ってご紹介いたします。 雪に覆われる合掌造り集落の白川郷のおすすめ観光スポット ©Koichi_Hayakawa 改変 岐阜県飛騨地方の名所である茅葺屋根の合掌造り集落の白川郷は、1995年にユネスコ世界遺産に登録されました。 傾斜の急な茅葺き屋根は、厳しい豪雪に耐えるための工夫をこらして作られています。 集落の中でも、荻町合掌造り集落にある和田家住宅はその歴史の古さから重要文化財に指定されており、内部の見学も可能です。 ほかに、城山展望台や荻町城跡展望台、旧遠山家民俗資料館や明善寺郷土館など、訪れておきたいおすすめの名所や穴場スポット・インスタ映えスポットはたくさんあります。 合掌造り集落の白川郷は四季折々の景観を楽しめる日本有数の観光スポットですが、おすすめはやはり茅葺き屋根の合掌造り集落が一面の雪景色に覆われる冬の旅行です。 冬季にはライトアップイベントも行なわれており、幻想的な原風景の絶景を見ることができます。ライトアップされた模様は動画の3:33過ぎで紹介されています。真っ白な原風景が美しく照らし出される風景は動画でも見とれてしまうほどですよ。 合掌造り集落の五箇山おすすめ観光スポット 写真:世界遺産 五箇山 相倉集落の風景 五箇山は富山県の南砺市に位置する、どこか懐かしい雰囲気の茅葺屋根の合掌造り集落です。 五箇山の中でも、相倉集落と菅沼集落は白川郷とともにユネスコ世界文化遺産に登録されています。 その歴史的価値の高さから重要文化財に指定されているかやぶき屋根の岩瀬家や村上家はぜひ観光しておきたい原風景スポットです。 動画に紹介されている雪の時期だけでは無く毎年6月に行われる相倉五箇山音楽祭に合わせて訪れるのもおすすめですよ。 観光の折には、五箇山のご当地グルメ、澄んだ水と地場産の大豆を使って作られた名産品の五箇山豆腐をお土産にするのもよいでしょう。 茅葺屋根の合掌造り集落「白川郷」や「五箇山」への交通アクセス方法 白川郷や五箇山の近隣に鉄道路線は無いので、バスツアーか自家用車で観光に訪れるのが一般的です。 宿泊予定ならば白川郷の平瀬温泉周辺のホテルや五箇山の五箇山荘がおすすめ。 かやぶき屋根の合掌造り集落には宿泊可能な民宿もあり、宿は畳で囲炉裏もあるので日本らしさを満喫する旅を楽しみたいのならぜひ予約を入れてみましょう。 合掌造りの家の中の様子は動画の6:53過ぎで確認ができます。日本の歴史を感じることの出来る囲炉裏や畳のある空間でゆっくり過ごせたら幸せでしょうね。 茅葺屋根の合掌造り集落「白川郷」と「五箇山」紹介まとめ ©Koichi_Hayakawa 改変 岐阜県白川村や富山県南砺市は、白川郷や五箇山の景勝を常時チェックできる情報ライブカメラを公開しているので、観光へ出かける前にこの動画と一緒に覗いてみてはいかがでしょうか。 一度は訪れてみたい日本文化あふれる絶景が豪雪により真っ白に染まるこの美しい原風景をこの動画でお楽しみください! 【公式ホームページ】岐阜県白川村 村役場ホームページ http://shirakawa-go.org/ 白川村役場 白川郷ライブカメラ http://shirakawa-go.org/livecam/ -
動画記事 2:11
富山県の立山ロープウェイで大自然を天空から眺める!四季により様々な表情を見せてくれる絶景は一度は行きたい観光スポット!
観光・旅行- 63 回再生
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立山黒部アルペンルートとは ここでは、立山黒部アルペンルートに広がる観光スポット"立山ロープウェイ"について『(TKAR011)立山黒部アルペンルート 立山ロープウェイ- Tateyama Ropeway -【4K】JAPAN』という動画を元に紹介していきます。 立山黒部アルペンルートとは、標高3,000mにもなる山々で構成された北アルプスを貫く、世界でも有数の山岳観光ルートのことを指します。 バスやトロリーバス、ケーブルカーにロープウェイという乗り物を乗り継いでいくだけで、立山黒部アルペンルートの素晴らしい絶景を堪能することが出来ます。 立山ロープウェイとは 立山ロープウェイは、立山黒部アルペンルートの途中にある大観峰駅と黒部平駅を繋いでいます。 立山ロープウェイは、ワンスパン方式という雪崩を防ぐために支柱を1本も使わず、駅と駅の間に張られたメインロープ(支索)の上を走行する方式を景観と環境の為に採用しています。 ワンスパンロープウェイとして日本一の運行距離を誇り、動画でも紹介されている立山黒部アルペンルートにある立山連峰等の絶景の大パノラマを堪能することが出来る有数の観光スポットです。 大観峰駅には展望台もあるので、ぜひ美しい景色をご覧下さい。 立山ロープウェイだけじゃない!立山黒部アルペンルートの魅力 立山ロープウェイに焦点を当てた動画でしたが、立山黒部アルペンルートの観光名所としての魅力はそれだけに留まりません。 立山山麓の絶景を楽しむことが出来る美女平、トロリーバスで通る立山トンネル、4月から6月にかけて巨大な雪の壁を見ることが出来る雪の大谷等、観光スポットが盛り沢山です。 立山ロープウェイのまとめ 四季や気候によって違った美しさを見せる立山黒部アルペンルート、動画では紅葉がメインでしたが、冬には雪によってまた違った顔を見せてくれるので、ぜひ観光目的で足を運んで見て下さい。 立山ロープウェイと立山黒部アルペンルートが織りなす景色の素晴らしさに、動画以上の感動を味わえること間違い無しです。 -
動画記事 2:35
富山県射水市の名産品「細工かまぼこ」はまさに芸術品!手の凝ったデコレーションは食べるのをためらう程の美しさ
グルメ 生活・ビジネス- 113 回再生
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富山県射水市の名産品の「細工かまぼこ」とは この動画は「_kashi77」が制作した、北陸地方にある富山県射水市旧新湊(いみずしきゅうしんみなと)の名産品・細工蒲鉾(細工かまぼこ)の製造工程を撮影した「新湊かまぼこ -富山県射水市- Shinminato Kamaboko -Imizushi,Toyama,Japan-」です。 蒲鉾(かまぼこ)とは、白身の魚の肉をすり身にして、練り上げた「練り物」の一種です。 お正月の日本料理でもある、おせち料理には欠かせない人気の和食・日本食でもあります。 原料・材料として使われる魚の種類にはタラ類、サメ類、イトヨリ、ベラ類他の白身魚がありますが、この「新湊かまぼこ」はすり身の美味しさをより味わい深くするために、甘鯛のすり身を使います。 『蒸せば蒲鉾(かまぼこ)、焼けばちくわ、揚げて食べればさつま揚げ(てんぷら)』と言われています。 蒲鉾(かまぼこ)の語源・起源・歴史は、材料を竹の棒に筒状に巻いて作っていて、その形が蒲(がま)の穂に似ていたので、「蒲鉾」と呼ばれるようになりました。 こちらの動画では、そんな蒲鉾の調理工程を紹介しています。 私たちが普段何気なく口にする蒲鉾も職人の手により、ひとつずつ丁寧に作られているのです。 富山県射水市の名産品・細工蒲鉾(細工かまぼこ)の製造工程(レシピ)紹介 画像引用 :vimeo screenshot ここでは、蒲鉾の作り方を順に追って紹介します。 1.下ごしらえ 原料となる魚を三枚に下ろし、骨、内蔵、皮などを取り除きます。 2.細かくする 適当な大きさに包丁などでみじん切りにします。 3.水に晒す みじん切りにした魚を水に晒して臭みを取ります。 蒲鉾の弾力を出しやすくする大事な工程でもあります。 4.水気を取る 水に晒した身の水分を十分に取ります。 5.すり身 細かくすりつぶしていきます。 6.味付け 塩や卵白など副原料で味付けをします。 7.成型 蒲鉾には杉などの小さな板に半円筒形にいわゆる、かまぼこ型に盛り付けた「板かまぼこ」や、麦わらなどに巻きつけた「簀巻きかまぼこ(すまきかまぼこ)」などの種類がありますが、新湊かまぼこは「細工かまぼこ」です。 動画の0:12からご覧になれるように、新湊かまぼこは職人、板前の手作業の職人技により、ひとつずつ魚の形(鯛)に成型していきます。 8.蒸す 成型した蒲鉾を蒸します。 こちらは動画の0:55からご覧になれます。 9.デコレーション 動画の1:06よりご覧になれるように、蒸し上がった蒲鉾に鯛のピンク色などに色付けや、模様を付けたりとデコレーションしていきます。 こちらもひとつひとつ手作りで作られます。 富山県射水市の名産品・細工蒲鉾とは 蒲鉾を鯛や寿司風をかたどり、華やかに彩られたものを細工蒲鉾(細工かまぼこ)と言います。 ここ富山県では、祝い事で細工蒲鉾が贈られることで有名で、結納や結婚披露宴では引出物として使われます。この他にも出産や人生の節目となる入学、卒業、成人式、新築祝い、法会(仏教の説法などの集会)などで贈られることも多いです。 結婚式の引き出物等で持ち帰った細工蒲鉾は切り分けられ、親しい人々や隣近所に配られて、めでたさをお裾分け(お福分け)する習慣もあるそうです。 富山県の蒲鉾の消費量は、全国6位となっています。 この細工蒲鉾はお歳暮の贈り物やプレゼント、ギフトで贈られることも多く、amazon(アマゾン)や楽天などのインターネット通販で商品購入することができます。 富山県射水市周辺の漁業やグルメの紹介 写真:ホタルイカの酢味噌がけ 射水市のある富山県は富山湾を有しており、おいしくて栄養価の高い魚介類が収穫できます。 富山湾で獲れる魚介類は「白エビ」や「ホタルイカ」、「氷見(ひみ)の寒ブリ」などが知られています。 氷見の寒ブリは脂が乗っていて、とろけるようなおいしさでグルメ好きには堪らない逸品です。 鱒寿司(ますずし)も富山のご当地グルメとして人気があります。 富山県射水市の名産品の細工蒲鉾紹介まとめ 日本にはその地方や土地により、風習が育ててきた独特の文化が存在します。 このお祝い事にぴったりな細工蒲鉾は、富山県射水市や宮城県の伝統となっています。 また、動画の2:02より富山県射水市に秋の訪れを告げる「新湊曳山(ひきやま)まつり」も紹介されています。 こちらのお祭りも細工蒲鉾と共に、富山県射水市に古くから伝わる伝統文化です。 富山県射水市の名産品の細工蒲鉾の紹介はいかがだったでしょうか? 富山県射水市の食と健康のミュージアム「夢テラス海王」では、昆布巻かまぼこや鯛をかたどった細工蒲鉾などの約40種類のかまぼこを中心に、地元の海産物、健康茶などのお手頃なお値段・料金で販売をしています。 なんと、この動画で紹介している細工蒲鉾の工場見学や細工蒲鉾作り体験をすることもできます。 夢テラス海王には、レストランやカフェは無く、ランチはできませんが、お土産にずらりと並ぶ蒲鉾を購入して、その場で食べてみるのもいいですね。人気のお土産は「かまぼこチップス」です。 富山県に訪れた際には、是非この動画で紹介した「新湊かまぼこ」を食してみてください。 【公式ホームページ】新湊かまぼこ http://www.shinkama.co.jp/ -
動画記事 3:05
車で行くことができない富山県の秘湯「黒薙温泉旅館」! 150年守られた大自然に囲まれた温泉は誰もが一度訪れたいと思う知る人ぞ知る名湯だった!
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日本の名湯、富山県黒薙温泉旅館とは この動画は「〈公式〉黒薙温泉旅館」が制作した黒薙温泉旅館プロモーション動画「[公式]黒部峡谷の秘湯 黒薙温泉旅館 ドローン4K」です。 黒薙温泉は正保2年(1645年)に現在の富山県黒部市に住む太郎左衛門によって発見されたと言い伝えられています。 奥黒部一帯は越後や信濃へと通ずることから交易の要所として栄えていたのですが、貴重な湯治場として当時の加賀藩は黒薙温泉のことを立ち入り禁止にして周辺諸国には知らせませんでした。 しかし、温泉周辺の住民の間では温泉宿の存在が噂となり密かに湯治に出かけ、しばしば藩からお咎めを受けたことがあったとか…。 大正中期になって黒部川の電源開発用鉄道敷設によって、ようやく一般公開されるようになったという歴史があります。 この動画では、そんな黒薙温泉の老舗旅館「黒薙温泉旅館」を囲む大自然の絶景をドローンによる4K動画で紹介しています。 「黒薙温泉旅館」はホテル・旅館の口コミ、比較サイトや予約サイトでも、最高のおもてなしのサービスを受けられることができると人気があります。 こんな大自然の中に佇む一軒の旅館・・・。 一度は訪れてみたいですね。 黒部峡谷鉄道のトロッコ電車で絶景の自然めぐり 写真:黒部峡谷鉄道のトロッコ電車 黒薙温泉旅館は黒部峡谷鉄道のトロッコ電車でないとたどり着けない秘境です。 宇奈月駅から黒薙駅までおよそ25分のゆったりとしたトロッコ電車で黒部峡谷の自然豊かな景色を観光しながら向かいます。 この大自然の光景は動画の冒頭より0:55まで紹介されています。インスタ映え間違い無い緑豊かな光景が目の前一面に広がっています。 富山県黒薙温泉旅館の紹介 画像引用 :YouTube screenshot 黒薙温泉旅館の慶応四年から守り続けられた秘湯の泉質は弱アルカリ性単純温泉で、効能は神経痛、筋肉痛、五十肩、慢性胃腸消化器病、冷え性、痔疾患、関節痛、運動麻痺、打ち身などです。 黒薙温泉旅館に隣接している源泉からは毎分2000リットルを超える豊富な湯量が湧き出ていて、麓の宇奈月温泉郷にも供給されています。 無色透明のやわらかな湯あたりで、お肌をツルツルにする美肌効果のある秘湯です。 黒薙温泉旅館の大露天風呂は混浴(水着・バスタオル可能)です。 ご家族やカップルで温泉宿周辺の雄大な絶景を楽しみながらゆったりとくつろぐことができます。 動画では1:35より温泉を紹介しています。こんな大自然の中で暖かい温泉に浸かることができたら本当に幸せでしょうね。 館内施設の無料休憩は、お風呂上りなどにどなたでもご利用できます。 旅館建物は100年以上前の明治時代に建てられ、今に至るまで幾度の改装がされて来ましたが、柱は当時のままのものが使用されています。 お部屋は全室和室で地下一階には男女別の内風呂を併設しています。 富山県黒薙温泉旅館周辺のグルメ&観光スポット 黒薙温泉旅館は深い山あいにあるため、周辺は温泉街のような華やかさはありません。 温泉宿のお食事も食堂で宿泊客のみなさんが一同に会して食します。和食が基本ですが、山間部ならではの川魚や山の幸などの日本食が楽しめます。 黒部渓谷の麓には宇奈月温泉や祖母谷温泉などの温泉街があります。 黒薙温泉の宿泊客は日帰りで宇奈月温泉や祖母谷温泉を楽しむ方もいらっしゃいます。 黒薙温泉旅館のある富山県黒部にはおススメの観光スポットもいっぱい! 「黒部峡谷トロッコ電車」「黒部峡谷」「猿飛峡」「やまびこ展望台」「YKKセンターパーク」「奥鐘橋」「魚の駅生地」「やまびこ遊歩道」「黒部川電気記念館」「くろべ牧場まきばの風」「黒部ダム」など、黒薙温泉旅館に訪れた際には、これらの観光スポットに足を運ばれてみてはいかがですか。 富山県黒薙温泉旅館のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot 黒薙温泉旅館は江戸時代に開かれた歴史ある純日本式旅館です。 黒部峡谷にひっそりと佇んでいるため周囲には手付かずの自然で溢れています。 そんな黒薙温泉旅館の絶景をドローンで空撮した動画で見ることができます。 交通アクセスはトロッコ電車と徒歩でしか行けず、車で近づくことすらできない秘境温泉・・・。 動画の0:32から「何もないという贅沢」と紹介されています。 普段物に溢れ、不便することない生活に慣れてしまっている私たちの本当の贅沢は何もない過ごし方をすることなのかもしれませんね・・・。 宿泊料金はプランや季節により異なりますので、公式ホームページなどをご確認ください。宿泊のご予約も公式ホームページで可能です。 この動画で普段は眼にすることができない、温泉宿と周囲の自然のコラボレーションをお楽しみください。 ◆黒薙温泉旅館◆ 【住所】〒938-0282 富山県黒部市宇奈月町浦山 黒薙 【交通アクセス】黒部峡谷鉄道本線 黒薙駅より徒歩25分 【電話番号】0765-62-1802 【注意事項】11月から4月の冬季期間は休業。 【公式ホームページ】黒薙温泉旅館 https://www.kuronagi.jp/ 【トリップアドバイザー】黒薙温泉旅館 https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g1021440-d10385021-Reviews-Kuronagi_Onsen_Ryokan-Kurobe_Toyama_Prefecture_Hokuriku_Chubu.html