開発しげみ

2023年4月4日

2回目

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動画引用元
YouTube @ WILDERNESS COOKING
Roasting a Huge Bull on a Steel Spit! The Best Meat I've Tasted
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2023年4月5日
マルユウ海楽の独自新ブランド牡蠣「大鷲牡蠣」 ◾️厚岸が紡ぐ「牡蠣」と「大鷲」のストーリー マルユウ海楽の新ブランド牡蠣は、神々しきオオワシを見たときの感動のように、自然味溢れる牡蠣の美味しさから充足感・幸福感に満たされてほしいという願いから、古くからアイヌをはじめ北の大地と海で生きる人々を支えてきた “牡蠣”に世界を魅了する “大鷲”(オオワシ)を冠して、「大鷲牡蠣」と名付けました。 ● Chapter 1 /シングルシード方式 日本国内には数多くのブランド牡蠣がありますが、流通量が多いのはイワガキとマガキです。 マガキは育て方次第で味はもちろんのこと形状が変わり、北海道型マガキである大鷲牡蠣にもその特徴が表れています。 大鷲牡蠣は、厚岸がはじめて国内で導入したシングルシード方式と呼ばれる養殖方法で育ちます。 初夏に厚岸で生まれた稚貝をカゴに移し、約3年間の育成を経て出荷されます。 厚岸も含めた多くの牡蠣生産地で行われている、複数の牡蠣の稚貝をホタテ貝などの貝殻に付着・安定させて育てる方法に比べて、シングルシード方式で育つ牡蠣は小さいときからカゴの中でその身を潮流に揺られながら、逞しく、そして自由にプランクトンを食べて育ちます。 その結果、シングルシード方式で育つ牡蠣は、ほかの牡蠣に比べて深みのある殻状となり、その中で大きめの貝柱と丸みと厚みのある身になります。 そして、殻頂がまるで大鷲のクチバシのような特徴ある形状を持つ牡蠣殻を持つようになります。 続く。