この度は第13回「COOL JAPAN VIDEOS」のフォトコンテストへたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
厳正な審査の結果、入賞作品が決定いたしましたので、審査結果をここに発表させていただきます。
募集ページ・コンテスト概要はこちら
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結果発表
※順不同
該当者は受け取り手続きを行ってください。
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審査員講評
水面に映る花火「きほく灯籠祭」
三重県北牟婁郡紀北町で行われる夏祭り「きほく灯籠祭」の花火大会。夜空を華やかに彩る花火と水面に移るグラデーションがなんとも美しい一枚。そして、その感動を共有する多くの人々、「やっと観られた」花火に照らされる表情に、それぞれの想いが表れていたかもしれませんね。
三重県北牟婁郡紀北町で行われる夏祭り「きほく灯籠祭」の花火大会。夜空を華やかに彩る花火と水面に移るグラデーションがなんとも美しい一枚。そして、その感動を共有する多くの人々、「やっと観られた」花火に照らされる表情に、それぞれの想いが表れていたかもしれませんね。
審査員講評
「小笠原諸島」お別れの出港
片道24時間フェリーに乗って訪れた東京都小笠原村の島。岸壁から少しずつ遠ざかる船から撮った別れの瞬間の一枚。名も知らないお見送りの人たちの手を振る姿に、滞在中の楽しい思い出が次々と浮かんだことでしょう。Yui NAさんのコメントからも、後ろ髪をひかれる気持ちが伝わってきます。「人」と「人」の繋がりを感じる作品ですね。
片道24時間フェリーに乗って訪れた東京都小笠原村の島。岸壁から少しずつ遠ざかる船から撮った別れの瞬間の一枚。名も知らないお見送りの人たちの手を振る姿に、滞在中の楽しい思い出が次々と浮かんだことでしょう。Yui NAさんのコメントからも、後ろ髪をひかれる気持ちが伝わってきます。「人」と「人」の繋がりを感じる作品ですね。
審査員講評
船から眺める「明石海峡大橋と夕日」
兵庫県神戸市と淡路島を結ぶ明石海峡大橋。黄昏時、甲板の上で波の音を聞きながら船から眺める夕日。空と海をオレンジ色のあたたかな光が染めていきます。どこかせつなさを感じる夕日ですが、同じ太陽でも夕日は「癒し」の効果があるとか。心を穏やかに整えてくれるような作品です。
兵庫県神戸市と淡路島を結ぶ明石海峡大橋。黄昏時、甲板の上で波の音を聞きながら船から眺める夕日。空と海をオレンジ色のあたたかな光が染めていきます。どこかせつなさを感じる夕日ですが、同じ太陽でも夕日は「癒し」の効果があるとか。心を穏やかに整えてくれるような作品です。
審査員講評
蔵王山のお釜
温泉やスキー場もある「蔵王山」は、宮城県と山形県にまたがる連峰。円形状の火口湖は、その形状から「お釜」と呼ばれています。晴れた日には湖面は美しいエメラルドグリーンに。曇天のなか、晴れやかな笑顔が印象的なこの一枚は、オーストラリアのJuliusさんの作品。日本のお気に入りのスポットのひとつになったそうです。
温泉やスキー場もある「蔵王山」は、宮城県と山形県にまたがる連峰。円形状の火口湖は、その形状から「お釜」と呼ばれています。晴れた日には湖面は美しいエメラルドグリーンに。曇天のなか、晴れやかな笑顔が印象的なこの一枚は、オーストラリアのJuliusさんの作品。日本のお気に入りのスポットのひとつになったそうです。
審査員講評
太宰府天満宮の七夕の宴での「山鹿灯籠踊り」
華やかに彩る七夕の飾られた参道に、伝統工芸品「山鹿灯籠」を頭にのせた女性たち。
幻想的な空間の中で舞いを奉納します。福岡県太宰府市において、数年ぶりに開催された「七夕祭と七夕の宴」、短冊にこめられた願いとともに、ひときわ輝きを放っていたことでしょう。かるふさんの感動が作品にあらわれていますね。
華やかに彩る七夕の飾られた参道に、伝統工芸品「山鹿灯籠」を頭にのせた女性たち。
幻想的な空間の中で舞いを奉納します。福岡県太宰府市において、数年ぶりに開催された「七夕祭と七夕の宴」、短冊にこめられた願いとともに、ひときわ輝きを放っていたことでしょう。かるふさんの感動が作品にあらわれていますね。
たくさんのご応募
本当にありがとうございました!
本当にありがとうございました!
「夢が叶った日」。指折り数えながら迎えたこの日。昼間とはまた違う、ライトアップされた幻想的なシンデレラ城を見上げるとき、女の子の心はどのように動いたのでしょう。
写真を撮る側、撮られる側の大切な想い出の1シーン、ドラマティックなこちらの1枚を大賞に選ばせていただきました。