[相片1]和歌山県、高野山 奥の院。御廟では空海和尚が今もなおそこに生き、世界平和と人々の幸福を願い瞑想を続けていると信じられ、国内のみならず海外からも多くの参拝客が訪れています。高野山の行事等は年間を通じて膨

和歌山県、高野山 奥の院。
御廟では空海和尚が今もなおそこに生き、世界平和と人々の幸福を願い瞑想を続けていると信じられ、国内のみならず海外からも多くの参拝客が訪れています。高野山の行事等は年間を通じて膨大にありますが、中でも「生身供(しょうじんぐ)」は入定後から現在まで1200年もの間、続けられている儀式のひとつ。これは御廟で待つ空海に食事を届ける儀式で、1日2回行われています。
雪の日の生身供の写真です。